#60: 新年のお客 そして 仕事始め | Rusty Skull のブログ

Rusty Skull のブログ

2015年3月から2年間ザンビアでボランティアとして活動。日常と非日常の記録。
現在と回想の混合。


↓地平線。山無し。平ら。

あけましておめでとうございます。
(前回までのブログは、記事の内容が昨年分でしたので、あらためて)

新年早々のお客は、3名。
全員同期で、内1名は南アフリカから任国外旅行で来た隊員。
私自身はシニア・ボランティアなので、「同期」と言うのは何となく面映い気分ですが、とにかく「同期」です。
全員ほぼパジャマ。宿泊しているドミと拙宅が至近なので、こういう格好でやってきます。もっとも、写真に写ってはいませんが、カメラの背後の私もパジャマです。
南アフリカから赤ワインとチーズ、リキュールを持って来てくれました。
SbtMzsmNkmr

翌日、この内の一人の任地に三人で行くんだそうです。バスで12時間の移動。お疲れ様です。
行った先の近くに大きな湖があります。湖畔で花火を上げたいと言っていましたが、ちゃんと花火は買えたのかな。
南アフリカから来ている彼は、帰りにルサカに寄るとのことなので、また機会があれば一緒に食事しようと約束しました。

今週から仕事が始まっています。年末同様に年初は、数週間単位の有給休暇の取得者が多いようです。
休暇中は、各々担当する業務を持つ者は、不在中の代理を立てます。職務内容によっては、大量の書類や専用の端末を使うものがあります。そのような場合には、代理者の本来業務との比較で、人の移動が発生します。同室者2名がその代理になったので、不在者のオフィスに移動。残り1名も代理業務を担当しますが、これは現オフィスで本来の業務と代理の業務をこなします。たまたま、同室に残る者が、今週は出張で不在。というような事情で、私が一人で静かなオフィスを使っています。
OfficeVac