音楽理論の種類:ジャズハーモニック理論とは? | rustlex385のブログ

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作編曲家から見た音楽理論の捉え方や実際の活用方法、その他日々思う事感じる事などなどお伝えしています。よろぴくね(・∀・)♪

先日、

「音楽理論の種類ってどんなものが有るの?」
というテーマでお話しましたが

書いてみたは良いものの、

余りにもひどい長い記事になってしまい

「これは読む人から見て親切じゃないなぁ」と思ったので

11項目あったものを1項目ごとに小分けして、

更にリンクで飛べる記事を作って紐付けして
読みやすい様に纏めようかな?と思いました。

このシリーズでは、

・○○とは何か?(音楽理論の概要)
・それが出来るとどんな事が出来る様になるの?
・○○を学ぶのにオススメの書籍

をセットで分かり易く、詳しく紹介しています。


というわけで、

今回のテーマは
『ジャズハーモニック理論とは?』です!パチパチパチ~。

何故このシリーズを書いているかの理由は、

元の記事の冒頭部を読んで頂くとして、

早速続きを書いていこうと思います(・∀・)♪

基本的にはコピペなので、

先日の記事を読まれた方は内容が重複します。

「何度も読めるなんて復習になって最高だわ!」

という奇特勉強熱心な方以外は

内容が重複してしまい、

フラストレーションが溜まってしまう事請け合いなので

ご注意下さいませ(・∀・)

(誤解の無い様に言っておきますが、
僕はそういう変態が大好きです。むしろ誤解を招く発言か?これはw)

ではでは、続きです。

↓↓↓

『ジャズハーモニック理論とは?』

ジャズハーモニック理論は、

ポピュラーミュージックでもクラシックでもない、

ジャズにおいて使われるハーモニー理論を学ぶ学問です。


更に、

ブラスやサックスセクションに落とし込んだ時
どんな音使いをして行くと、良いサウンドになるのか?

を学んだりします。


これが出来るようになると、

ジャズ系の音楽が良く解る様になります。

ジャズ系の音楽を書く事が出来たり、
分析したり出来ます。

ぶっちゃけ、

コード理論と和声学を学んだだけでは
ジャズに対応するのはキツイです。

なぜなら、

ジャズでは
コード理論や和声学で「アカン」と禁止している音が
空気を吸う感覚でホイホイ出てきて、
しかもそれが格好良い
からですww


ジャズ理論を学ぶのにオススメの専門書籍は、

「渡辺貞夫」さん著の『ジャズ・スタディ』です。


というわけで、
『ジャズハーモニック理論』のご紹介は以上です。


その他何か質問やご相談、
レッスンの事など知りたい方は
対応致しますので、下記までお気軽にご連絡下さいね(・∀・)♪

rustlex385@gmail.com

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出来る限り速くお返事させていただきたいと思います(^-^)/