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【注目のロシアニュース】露徴兵制度は維持困難? 志願制移行破綻

【注目のロシアニュース】露徴兵制度は維持困難? 志願制移行破綻

ロシア軍の実情は、マスコミ報道以上にひどいことになっているだろう。

大きな問題は、書かれているように「少子化」。

そして何よりたちが悪い問題が、新兵への「いじめ」だ。

現実は、我々の想像を絶しているようだ。

以前、いっしょに働いていたスタッフが、「息子が(勉強しないので)このままでは徴兵されてしまう・・・」と深刻に悩んでいたのを思い出す。

回避方法は、大学へ行くか、コネクションのある有力者への賄賂だ。

世の中には、表に出てこない病巣のような世界が存在する。


こちらは、有名な動画。
気分が悪くなるので、そうなりたくない人は見ないでください。




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露徴兵制度は維持困難? 志願制移行破綻
3月19日21時19分配信 産経新聞

 【モスクワ=遠藤良介】ロシアで4月1日に始まる春季徴兵で、軍が兵力の約4分の1にあたる28万人の大徴集を計画している。2004年から進めてきた志願兵制度への移行が破綻する一方、兵役が1年間に短縮されて兵員確保に迫られているためだ。ソ連崩壊後に急激に出生率が低下し、徴兵適齢者(18~27歳)の減少も始まっており、現行の徴兵制度は維持できないとの見方が強まっている。

 ロシアでは08年、軍隊内の激しいいじめや徴兵逃れを受けて兵役が1年間に短縮された。これに伴って年2度の徴兵数はほぼ倍増し、昨年は57万人以上が徴集されている。専門家の試算によると、軍は毎年、兵力の半分にあたる約60万人を徴兵でまかなわざるを得ず、その比率は増加するのが確実とみられている。

 マカロフ参謀総長もこのほど、外国向け英語放送で「たいへん多くの過ちがあり、職業軍創設の課題は達成されなかった。志願兵枠を減らし、徴兵を増やすだろう」と言明した。

 職業軍への移行が失敗した最大の要因は待遇にある。露語版ニューズウイーク誌によると、志願兵の平均給与は月6千~7千ルーブル(約2万1640円)。住環境も劣悪で“タコ部屋”をあてがわれることも多い。幼稚園や学校など妻帯者向けの施設も未整備だ。

 結果的に、志願兵が3年の契約期間を更新して軍の中核になることはおろか、全体の5分の1は任期を全うしていないとされる。政権は志願兵枠を20万人から15万人程度まで削減することを検討している。

 ソ連崩壊後の出生率急減で徴兵適齢者の数は長期的な「谷」に入った。ソ連末期の90年には199万人が出生したのに対し、97年には126万人と37%減。民間団体「市民と軍」のクリベンコ氏は記者会見で「近い将来、軍は徴兵枠の5~6割しか満たせなくなるだろう」と予測した。

 国防省はすでに徴兵猶予の条件を狭めて若い父親や学生も徴集しており、新聞各紙では兵役期間が2~3年に延長されるとの観測が根強い。各地の軍委員会が知的・肉体的に不適格な若者を強制的に入隊させるケースも増加しており、クリベンコ氏は「09年秋の徴兵では記録的な数の違反があった」と懸念する。

 ロシア軍では自殺や事故、いじめなどによる死者が05~08年の平均で年間約700人にのぼっており、将兵の質低下が深刻な問題となっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000602-san-int

【注目のロシアニュース】「ロシア軍侵攻」テレビ番組で大パニック グルジア

信じられないニュースですね。


この「イメディ」というテレビ局は、サーカシビリ政権のプロバガンダ局のようなものですから、なにかしら意図があるのだろうが、国民はたまったものではない。


戦争の恐怖から抜けきらない国民がパニックを起こすのも無理はない。

おそらく、現地の各国大使館も慌てただろう。
そんな動きは全くなかったのだから。

実際に、心臓発作での死亡者も出ているよう。


そして、野党がテレビ局を提訴する動きも出ている。

サーカシビリ大統領は、陳謝だけではおさまらなくなっている。


ちなみに、現ロシアをはじめ、旧ソビエトでは、テレビの報道はかなりコントロールされています。



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「ロシア軍侵攻」テレビ番組で大パニック グルジア
3月16日12時36分配信 CNN.co.jp

(CNN) グルジアのテレビ局が13日、同国にロシア軍が新たに侵攻したとする報道番組を模した30分番組を放送し、国内がパニック状態となった。

新政権テレビ局イメディは「シミュレーション」だとして番組を放送し、最後に番組内容が事実ではないとの断り書きを出した。ただし番組の途中にはそうした説明が画面に出ていなかったうえ、ロシアのメドベージェフ大統領やプーチン首相、2008年8月のグルジア紛争当時に避難するグルジア人などの資料映像が使用されていたことから、驚き慌てる視聴者が続出した。

番組ではニュースキャスターが「最新情報」として、ロシア軍がグルジアの首都トビリシの空港や軍基地を爆撃したことや、南オセチアでグルジア人4人が死亡、6人が負傷したなどと伝える場面があった。

番組から2時間後、同局は画面テロップで視聴者への陳謝を表明。サーカシビリ大統領の報道官も同局のスタジオからの生放送で、視聴者に遺憾の意を表明した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000003-cnn-int

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初めて内部へ。
すごい活気!