ロシアで働いていた元料理人のブログ -18ページ目

ロシアの戦闘機事情と今後のポイント

今年の1月に、ロシアの第5世代型戦闘機「スホイT-50」が公開されたことは記憶に新しい。
この機種は、アメリカ軍の現在最強の戦闘機「F22ラプター」に対抗するために作られたロシアの威信にかけた戦闘機である。

注目ポイントは、その「ステルス性」。
現在の「F22ラプター」に代表されるアメリカのステルス技術は、突起を出さない・ミサイル等と格納する・温度感知されない形状、探知されにくい素材(レーダー吸収素材RAS等)の使用がメインの技術である。(先にレーダー網を破壊する機種、対地用に爆撃する機種、対空戦用の機種とチーム編成で動き領空を支配するのもアメリカ空軍の強み)
しかし、「スホイT-50」はどうやら全く違うステルス技術を使用しているという噂がある。
軍事機密なので現段階ではあまり情報がないが、ステルス性だけに限れば、アメリカを上回る可能性もあります。
(運動性能は、間違いなく「F22ラプター」を超えられないと思われる)

上記情報を踏まえて、日本に当てはめてみます。
・日本は、アメリカから「F22ラプター」を売ってもらえない(他国へのライセンス製造解禁していません。日本に「F22ラプター」は来ているが、あくまでも一時的な配備)
・ロシアは、「スホイT-50」を中国・インドに売る可能性がある
・沖縄基地移転問題で日米安保不安定

さあ、鳩山さんはどういう動きをするのか。
やはりキーマンは小沢さんになるのでしょうかね。

動きとして注目したいのは、中国のコピー問題。
現在ロシアの主力戦闘機は、Su-27(スホーイ27・通称フランカー)。
こちらは、中国にも配備されています。
ところが、中国はこの「フランカー」のコピー機を作り、中国産オリジナル戦闘機として格安で第3諸国へ販売をし始めています。
これにロシアは大激怒。
訴訟問題に発展しています。
この件の動きによっては、中国への「スホイT-50」の配備が遅れることになるでしょう。

戦闘機の動画をYouTubeからアップします。
・「スホイT-50」・・・形状は「F22ラプター」に似ていますね。
・「F22ラプター」・・・模擬空中戦で242対2を記録。これは、242機の相手に対して、「F22ラプター」が2機しか撃墜されないという恐ろしい数字である
・「スホイSu-27フランカー」・・・現ロシア主力機





【注目のロシアニュース】赤坂のカフェで「マトリョミン」教室-「のだめ」で話題のテルミン内蔵で人気

【注目のロシアニュース】赤坂のカフェで「マトリョミン」教室-「のだめ」で話題のテルミン内蔵で人気に

今回は、ロシアニュースでなく、ロシアネタ^^
軽くいきます~

この「マトリョミン」というのは、ロシアのレフ・テルミンが開発した楽器「テルミン」をマトリョーシカに内蔵したもの。(「テルミン」という映画がありましたね)
ちなみに、こんなおかしな発想でアレンジしたのは日本人だと思います。
ロシア人は全く知りませんでしたから。
(ちなみに「テルミン」は、ロシア語で「テルミンボックス」といいますが、これ自体知名度は低いと思います)

まあ、知らない方はどんなものか聞いてみてください。
開発者レフ・テルミンも、こんな風になるとは思ってもいなかったでしょうね。





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赤坂のカフェで「マトリョミン」教室-「のだめ」で話題のテルミン内蔵で人気に /東京
4月22日10時46分配信 みんなの経済新聞ネットワーク
 
 マトリョミンは、ロシア生まれの電子楽器「テルミン」の機能を、ロシアの民芸品マトリョーシカに内蔵したもの。楽器から出る電波に手をかざし、わずかな静電容量の違いを演奏に利用する仕組みで、手を近付けたり遠ざけたり、強弱をつけながら音を調整する。音色は「温かく、優しい」「癒やしになる」という人がいる一方、そのゆらめく音質から恐怖映画やSF映画の効果音としても使われてきた。現在公開中の映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」でもテルミンが演奏され、マトリョミンも人気が出てきているという。

 新美さんは、2001年にテルミン奏者の竹内正実さんに師事し、2003年からマトリョミン演奏を開始。知人から同店を紹介され、今回の開講に至った。「赤坂港カフェは壁がレンガになっているので音が響き、音色が立つ。まるでスタジオで演奏しているような気分になれる」と新美さん。

 今回の受講者は全員が初心者。参加した山本昭子さん(33)は「テレビでマトリョミンを見て興味を持ったので参加した。見た目がかわいいのも魅力。面白い難しさだった」と振り返った。

 「同じ楽器でも、音色と言うのはオリジナルなもの。同じような動きでも速かったり遅かったりすることで、その人の性格や気質まで音色に表れる。マトリョミンを通して、その人の内面を感じられるのも面白い」と新美さん。「一人として同じ音色がないからこそ、美しいアンサンブルを楽しむことができる」とも。

 次回開講は、5月8日を予定。時間は15時~16時。参加費は2,500円(ワンドリンク付き)。楽器の無料貸し出しも行う。今後、奇数月の第二土曜日に定期開講予定。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100422-00000006-minkei-l13

【注目のロシアニュース】パイロットの操縦ミスか=ポーランド大統領機墜落事故

【注目のロシアニュース】パイロットの操縦ミスか=ポーランド大統領機墜落事故

ロシア西部スモレンスク郊外でポーランド政府専用機が墜落、カチンスキ大統領らが死亡した。
今のところ事故原因は、パイロットの操縦ミスということらしい。(現段階でのブラックボックスの解析結果から)

いろんな事情が絡んでおり、いつものようにロシア陰謀説もささやかれている。
こういう事情だ。

・今回、カティンの森事件追悼式典は2回に設定された>なぜ2回に分ける必要があったのか?
・1回目は、親ロシア派の首相が招かれて無事に終わった>なぜ地位的に下の首相が、重要度の高い1回目の式典に招待されたのか?
・2回目は、反ロシア(反ドイツ=愛国主義)の大統領が招かれて事故となった>1回目の式典に首相と一緒に出ていれば、事故は防げた?>大統領は1回目の式典にロシアに招待されなかった?
・ポーランド国内では、次期選挙に向けて、大統領と首相が激しく争っていた(二人の政党は別)>この争いの為に別行動をとる必要があった?

叩けばいくらでも出てくるのがロシアである。
もし陰謀説だとしても、そういった結果でしたと公表されることはないだろう。
そういうものである、世の中は。

しかし「カティンの森」(カチンの森)は、また新たな死者と悲しみを歴史に重ねることとなった。
同時に、ポーランド国民、ロシアにいるたくさんのポーランド系ロシア人も悲劇を背負った。
ロシア(ソビエト)とポーランドの重い、つらい関係はまだまだ続く・・・。

今年の戦勝65周年式典でのプーチンのメッセージに注目しよう。



ご冥福をお祈りします。

カティンの森事件『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE

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パイロットの操縦ミスか=ポーランド大統領機墜落事故
4月15日20時57分配信 時事通信

 【モスクワ時事】ポーランドのカチンスキ大統領ら96人が死亡した同国政府専用機の墜落事故で、インタファクス通信は15日、ロシア政府事故調査委員会筋の話として、パイロットの操縦ミスが事故原因との見方が強まっていると伝えた。
 同筋は「ブラックボックスの最初の解析結果を含むデータは、パイロットのミスが事故につながったことを示している」と語った。
 墜落機はソ連製の旅客機ツポレフ154型機だったが、同型機は毎秒6メートル以上高度を下げた場合、水平飛行に移行しても高度が下がり続ける特徴があると指摘。着陸の際、パイロットがこうした機体特性を考慮していなかった可能性があると述べた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000188-jij-int







■ツポレフ154(TU-154)