遠くに見ゆる… | 「月の家小圓鏡」のあばうとな日記

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大事な日々を無駄に過ごしている、落語家「月の家小圓鏡」のダイアリー。
ほぼ毎日の更新を心がけている・・・んだけど・・・。

年越しそばとして頂いた鬼カップ麵。このままにしとくとず~っとオブジェだからね。覚悟を決めて食べることにした。

 

開けるとこんな感じ。

 

 

あきらかに五人前だね。具材はコレ。

 

 

天ぷら五枚。かまぼこ?は十枚入ってる。コレにお湯を注ぐんだけど、ウチにこの容量を一回で満たすほどの鍋もやかんもない。とりあえず、鍋いっぱいに水を入れて沸かす。沸騰したら容器にイン。…やっぱり足りない。お湯入れて3分だし、また沸かしてたら麺のびる。このままいこう。

 

…しょっぱい。そりゃそぉだ。スープ全部入れてお湯足りてないんだから。でも美味しいよ。最初は。コレ、ペヤングから出てるんだけど、おそばじゃん?おそばなんだけど、食べてくうちにペヤングソース焼きそばが遠くに見えてくる後味なのよ。のびればのびるほどペヤングが近づいてくる。最終的にはおそばなのか焼きそばなのかわかんなくなった。…はい、全部食べました。しばらくおそばはいいです。