コード進行から決める | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

私が曲を作る場合、ギターを使って作るのが通常です。

鼻歌から出来る場合もありますが、それは少数派です。

メロディを決めるというよりは、コード進行を考えるというのを最初だったりします。

その決まりかかったコード進行に鼻歌を乗せていく。

また、そのコードのカッティングでリズムも同時に確定していくというのが、作る上でのメインになっています。

このメロディに関しては、”ラララ”ではなく、”でたらめ英語”で歌ってきます。

そして、ある程度、メロディ、コード、リズムが決まってくる頃に、タイトルや歌詞を乗せていっています。

そうなるとだいたい完成になります。

メロディもコード進行も感覚だけでやっているので、ルールみたいなものはあまり気にしていません。

コードにない音を歌ったり、わざと変なコードを割り込ませたり、無理なブレイク、拍を外したりのリズムを凝ったりを考えながら作っていきます。

コードにない音を使ったり、耳障りなリズム、音があってもあまり気にせず完成させます。

あまりにも違和感がある場合は修正しますが、だいたい最初のイメージを大事にすることのほうが多いです。

あまりにも、ルールに従ってしまうと面白い曲にならないし、どこかで聴いたことがある曲になることが多いからです。

すっかり、作曲することは少なくなりましたが、まだまだ作りますよ。

よろしくお願いします。

p.s. 去年作った最新作の「つのる想いを」を添付します。

  これは、MV制作、配信までやっています、良かったら覗いてみてください↓!

 

 

p.p.s. 今週のるそんべえソングは、私が中学生の時にほぼ初めて作った曲「一角獣(ユニコーン)」です。この曲から”るそんべえ”が始まったといっても過言ではありません。 よかったら、聴いてください。

 

 

p.p.p.s. 9月15日に新所沢Lad Company、10月26日西新宿Gravityでライブを行います。

   良かったら、遊びに来てください、よろしくお願いします!

 

   新所沢Lad Companyにて初のバンドライブです、ロックのるそんべえを観に、聴きに来てください。

 

 

   Gravityでは、ロックのるそんべえをバンド編成でお披露目します、よかったら、遊びに来てください。

 

 

 

 

 

 

↑最新作「つのる想いを」の配信先はこちら

 

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