マネーペニー | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

007シリーズに出てくるわき役の中で唯一ともいえる女性キャラのマネーペニー。

上司Mの秘書であり、Mに会う前にボンドが毎回マネーペニーを口説こうとします。

それに答えたいけど答えないというシチュエーションが、とても安堵な時間になります。

展開があるかなと思うところでMからのコールがあり、いつも中断してしまいます。

その中途半端な終り方で、ドギマギしてしまいます。

まず、ネーミングがいいですよね、このふざけた名前「マネーペニー」。

日本語に直訳すると「お金1円」みたいな印象でしょうか。

これが映画だけでなくイアン・フレミングの原作からこれですから、忠実に当てはまっているわけですね。

マネーペニーといえば、やはり初代のロイス・マクスウェルです。

ショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーアの3代のボンドでマネーペニーを演じています。

ボンドがティモシー・ダルトンではキャロライン・ブリス、ピアーズ・ブロスナンではサマンサ・ボンド、ダニエル・クレイグではナオミ・ハリスが、演じますが、変わる度に、ボンド並みのアクションをやったり、対抗したりと変わっていきます。

ボンドに合わせて変わっていくところも見どころになっていると思います。

p.s. 個人的な好みとしては2代目のキャロライン・ブリスが好きだったりします。

 

 

p.p.s. 今週は、私のテーマソング的曲「コウモリ」のCDでのるそんべえ鷹華楽団バージョンです。よかったら、聴いてください。

 

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stageでライブを行います。よろしくお願いします!

 

   弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります、昭和の音楽を是非、聴きに来てください。

 

 

 

 

 

 

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