英秘密情報部研究開発課長Q | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

007シリーズの人気の一翼を担うものに、目を見張る秘密兵器があると思います。

車だけでも、水中を走ったり、スマホで操作出来たり、見えなくなったりと新作が出るたびに楽しみにしている人は多いと思います。

その新機能武器を研究開発しているのが、英国情報局秘密情報部の研究開発Q課です。

そのQ課の課長が映画ではQと呼ばれています。

イアン・フレミングの小説では組織は出てきますが、担当課長のQが出るのは映画だけです。

そして、その最初にQとして登場したのが、2作目「ロシアより愛を込めて」で出てくるデスモンド・リュウェリンからです。

リュウェリンは、007シリーズでも最多出場の17作に登場しています。

ジェームズ・ボンドの父親的な役割も魅力だったと思います。

ボンドでいうと初代ショーン・コネリーから4代目ピアーズ・ブロスナンまで出演していることになります。

しかし、「ワールド・イズ・ノット・イナフ」で引退した後のサイン会後に交通事故で亡くなってしまっています。

その後、後継者RがQとなりますが、わずか2作の登場でした。

その後、ボンドがダニエル・クレイグで出てくる若いQに変わりイメージを変えています。
 

 

アナログ的だった技術に対してこの若いQのベン・ウィショーは、IT、ネットを操るイメージに変わっています。

007シリーズにこのQの存在は欠かせないものになってますね。

p.s. イーオン作品以外の2作でも、Qは登場させるくらい重要な存在になっていますね。

 

 

p.p.s. 今週は、るそんべえ曲で一番タイトルが長い「あっちもこっちもそっちもどっちもそりゃもう大騒ぎ」です。よかったら、聴いてください。

 

 

 

p.p.p.s. 8月18日大分のFinal Stageでライブを行います。よろしくお願いします!

 

   弾き語りのみでなく、ユニットでのお披露目もあります、昭和の音楽を是非、聴きに来てください。

 

 

 

 

 

 

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