るそんべえです。
本日、5月24日ティナ・ターナーが亡くなって1年が経ちました。
彼女は私が影響を受けた人たちよりも年上でしたが、誰よりも若いパッションを感じていました。
彼女は、まずアイク&ティナ・ターナー・レヴューで、人気デュオとして活動を開始します。
しかし、アイクが薬物の中毒に依存していくようになり、音楽活動が疎かになっていったため、そして二人の仲もうまくいかなくなり、ソロへと活動を変えていきます。
ステージを積み重ねていって再びヒットチャートに顔を出すようになっていきます。
俳優としても、ザ・フーのロック・オペラ「トミー」、「マッドマックス/サンダードーム」などにも出演するようになります。
それほど顔を見せるようになり「ロックンロールの女王」と言われるようになります。
グラミー賞も8度受賞し、アイク&ティナ・ターナーとしても、ソロ名義としても「ロックの殿堂」入りを果たしています。
2018年より体調を悪くし、去年の今日、83歳で亡くなっています。
p.s. 個人的には一番印象に残っている1988年の東京ドームのストーンズのライブにゲスト出演した時の動画を添付します。
p.p.s. 今週は、るそんべえ初の女性ボーカル向け曲「Flying To The Sky」です。よかったら、聴いてください。
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