転調後、浮遊感で終了 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

 

私が二十歳に作った作品「地下室」。

 

歌詞をストーリー的に作ってあるおかげか、今でも割と好印象な意見を有難いことに頂いています。

 

この曲の構成としては

 

 A A A A B A A B C 転調でのC'

 

というような形にしています。

 

Cがエンディング的な形にしていますが、最後で半音転調しています。

 

転調後は、ギターソロで最後終わるという形です。

 

しかし、最後キーコードに戻らずに終わらせています。

 

これは、10年ほどユニットで手伝って頂いているTakai-hashi氏の提案を取り入れています。

 

この歌詞だと浮遊感を漂わせた形で終わったほうがよいという意見を取り入れて採用しました。

 

そんな形で完成したものを私のアルバム「帰ってきた昭和ロッカー」でもレコーディングしました。

 

そのバージョンですが、良かったら聴いてみてください。

 

p.s. この曲20歳の時のバンドで披露したときは、最後キーボードソロにしていました。

 

 

 

p.p.s. 今週は、るそんべえチャンネル最初の投稿曲「Lonely Night」です。よかったら、聴いてください。

 

 

 

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