4代目ボンドのティモシー・ダルトン | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

吟遊詩人るそんべえの168新聞

ブログの説明を入力します。

 

るそんべえです。

 

4代目のジェームズ・ボンド役のティモシー・ダルトン。

 

前任のロジャー・ムーアは、7作に出演し引退するときには、58歳になっていました。

 

ということもあり、ティモシー・ダルトンは、41歳でのデビューでしたが、若返ったイメージが強かったです。

 

特に格闘などのアクションシーンは、スタントに任せず、自分でやりたがっていたようです。

 

しかし、そのティモシーも、出演したのは、「リビング・デイライツ」、「消されたライセンス」の2作のみで引退してしまいます。

 

個人的には、私はティモシーのボンド役は好みのほうです。

 

というのも、ショーン・コネリー、ロジャー・ムーアが、プレイボーイ風であっちの女性、こっちの女性のようなところがありましたが

 

ティモシーも、モテモテではありますが、一人の女性に決めているような設定が私には好印象でした。

 

エンディングもその女性とのハッピーエンドに終わるので、鑑賞後もよい気持ちで過ごせます。

 

しかし、実生活では、反対にいろんな浮名が流れるようなプレイボーイだったようですね。

 

p.s. ダイアナ元妃も、”最もリアルでシリアスなジェームズ・ボンド”と評したそうですね。

 

 

 

p.p.s. 今週は、歌詞が物語になっている歌「地下室」のCD版です、よかったら、聴いてください。

 

 

 

↑るそんべえのYoutubeチャンネル登録はこちら

 

↑CD「るそんべえ鷹華楽団 帰ってきた昭和ロッカー」購入ページです

 

↑小説「目覚めたら、そこは」購入ページです

 

↑「還暦からの第2の青春」購入ページです

 

↑私の小説が無料で読めるサイトです