内田裕也命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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ロッケンロール!

るそんべえです。

今日は内田裕也さんが亡くなって、5年が経ちました。

ロカビリーでデビューし、いくつかのバンドのメンバーとなります。

フラワー・トラベリング・バンドのプロデュースなども手掛けています。

俳優や映画の脚本なども書いています。

樹木希林との不思議な夫婦関係でも話題になりましたね。

日本のロックの首領(ドン)などと言われていますが、残念ながら自身のヒット曲にはつながっていません。

シェキナベイビー、ロッケンロールなどのフレーズは、彼の代名詞にもなっていると思います。

とにかく警察沙汰になることは、多くかなりヤンチャなおじさんでしたね。

で、私もそれほど、彼を追っていたわけではないのですが、ある意味、うれしい言葉を頂いたことがあります。

4年前にFMチャッピーの「流星ステーション」という番組に出させて頂いたときのことです。

その番組のパーソナリティのセーニョさんと最初に会った時の私の印象が

 「やさしい感じの内田裕也」

でした。

ということで、ちょっとこのちょい悪オヤジも気にするようになったわけです。

でも、最後までロックを貫いた姿は、本当にカッコいいと思っています。

p.s. 動画は、CMでも採用されたフラワー・トラベリング・バンドの「Make Up」を選びました。

 

 

p.p.s. 今週は、ボイパのサティさん参加での「黒い人形」を選びました、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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