キース・エマーソン命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

今日で、キース・エマーソンが亡くなって8年になりました。

ついこの間のように思っていましたが、もう8年になるんですね。

キースは、クラッシック、ジャズ、ロックの3つの音楽性を備えた素晴らしく、優れたキーボード奏者でした。

そして、それらの音楽性をそれぞれ高度に弾き熟していました。

そして、当時新しかったアナログのシンセサイザーも使いこなしています。

また、両手で別々の鍵盤を弾いたり、オルガンの後ろに回って逆さまの鍵盤を弾いたりとパフォーマンス的にも、聴かせる魅せるキーボード奏者だったと思います。

8年前の今日、サンタモニカの自宅で、同居する日本人女性が自宅で倒れていると通報。

自ら頭部を銃で撃ったと見られ自殺と断定されました。

日本公演を控えていたということです。

若いころに弾けた演奏が出来なくなったのが、ライブを控えたキースに取って許せなかったんですかね。

残念な最期でした。

合掌。

p.s. 2008年の来日公演に行けたのが、私にとってよき想い出です。

 

 

p.p.s. 今週は、ボイパのサティさん参加での「黒い人形」を選びました、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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