るそんべえです。
ショーン・コネリーの後を受け、2代目のジェームズ・ボンドとなったのが、ジョージ・レーゼンビーでした。
ジェームズ・ボンドを演じた6人の中で、一番若い30歳でのボンド役でした。
そのタイトルは、「女王陛下の007」。
レーゼンビーが出演したのは、この1作のみです。
モデルはしていましたが、俳優として活動していませんでしたが、うまくハマった役柄だったと思います。
撮影途中で、次回作の降板を申し出たということです。
やってみてそのプレッシャーのデカさを感じたのかは分かりませんが、後日続けておけばよかったと言っているそうです。
前作までのショーン・コネリーの5作のエンディングが、ムフムフで終わるハッピーエンドでした。
しかし、この作品は、悲劇で終わるので、個人的にも印象深い作品です。
でも、作品としては、評判も高く、私も好きな作品のひとつです。
p.s. 後にレーゼンビーは、ボンドのパロディを演じているようです、やっぱり引きずるんですかね。
p.p.s. 今週は、ロックンロールをベースにした曲「Rock'n Roll Present」です、よかったら、聴いてください。
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