いいじゃないの幸せならば | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

1969年の第11回のレコード大賞は、佐良直美の「いいじゃないの幸せならば」。

佐良直美は、その2年前に「世界は二人のために」で、デビューし、その年、レコード大賞新人賞を獲得しています。

その2年後にレコード大賞で、女性歌手初の新人賞と大賞を獲得しています。

作詞作曲はどちらの曲も、岩谷時子作詞、いずみたく作曲となっています。

当時、我が家では、簡易版のレコードを購入していて、このシングル盤がうちにありました。

父が気に入っていて、購入したものです。

なので、私もこの曲は、耳に残っています。

しかし、この退廃的な歌詞も印象的ですよね。

作曲のいずみたくも「とんでもない作詞をしてきたものである」と言ったそうです。

佐良直美はそれ以降、作曲家、司会、女優と多方面に活躍します。

でも、1980年にあるスキャンダル報道がされ、それ以降芸能活動から遠ざかっていきました。

p.s. 本当に「いいじゃないの幸せならば」ですよね。

 

 

p.p.s. 今週は、ロックンロールをベースにした曲「Rock'n Roll Present」です、よかったら、聴いてください。

 

 

 

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