スカイフォール | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

007シリーズの23作目「007 スカイフォール」。

ダニエル・クレイグがボンドを演じる3作目であり、007の50周年記念でもありました。

ダニエル・クレイグで大幅に設定を変更した007シリーズ。

いつもの味方メンバーであった新兵器開発のボスQ、Mの秘書のマネーペニーが前2作では登場していませんでした。

そして、唯一ピアース・ブロスナンの時から出ていたM役のジュディ・デンチもこの作品で去り、新しいMが誕生します。

ボンド以外の味方のメンバー入れ替え、総出演になる形です。

それも、それぞれが意外なところで登場していくので、それも楽しめます。

実際、私個人としては、ダニエル・クレイグの作品では、カジノ・ロワイヤルと同じくらいこの作品は好きな作品です。

相変わらず迫力あるアクションシーンから始まり、意外な展開の数々。

シリーズでの興行収入1位になっているのも、頷けます。

ロケ地として、私が生まれた長崎県の軍艦島が出てきたと思いましたが、これはロンドン郊外で軍艦島の写真をもとにセットが作られたようです。

実際、軍艦島でのロケも考えていたようですが、安全性を考慮し、セットを作ることになったようです。

この作品はエンディングも、納得のいく終わり方だったのも、私としては好印象です。

p.s. イブを演じたナオミ・ハリスは、ナオミという名前ですが日本とは関係ないようですね。

 

 

 

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