ウェディング・ベル | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

1982年3月4日のザ・ベストテンのランキングは下記のとおりです。

 1.情熱・熱風・せれなーで        近藤真彦

 2.赤いスイートピー            松田聖子

 3.心の色                中村雅俊

 4.君に薔薇薔薇・・・という感じ    田原俊彦

 5.ウェディング・ベル        シュガー

 6.夢の途中                来生たかお

 7.麗人                沢田研二

 8.セーラ服と機関銃            薬師丸ひろ子

 9.チャコの海岸物語            サザンオールスターズ

10.すずめ                増田けい子

前週に7位で登場したシュガーの”ウェディング・ベル”。

この週5位にあがり、次週も5位を保ちます。

その後、6位に後退しますが、また5位に戻りますが、これが、最高位です。

しかし、この曲、とてもインパクトが強くて、私の中では忘れられない曲のひとつとなっています。

まず、ピアノ、ギター、ベースという女性トリオだということ。

3人のコーラスも、とても美しいです。

そして、自分の置かれた立場がとても嫌味な状況、それに対して、”くたばっちまえ、アーメン”というくだりは、素晴らし過ぎます。

p.s. ベースのモーリが、出産前に死産が分かり、その後自身も亡くなってしまったのは、本当にショッキングなニュースでしたね。

  合掌。

 

 

 

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