ボンゾ命日 | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

今日は、レッド・ツェッペリンのドラマー ジョン・ボーナムの命日です。

ジョン・レノンと同じ1980年に亡くなりました。

死因は泥酔の末、嘔吐物を喉に詰まらせての窒息死だったようです。

ボンゾのドラミングといえば、早叩きでなく、リズムをちょっとずらしたり、拍を空けたりするところが、とても耳に残ります。

また、とても重いドラミングで、心臓に突き刺さりそうな感じがしました。

実際に、ライブでも、よくドラムのヘッドを頻繁に破るほどだったそうです。

そして、何より片足でのバスドラの3連符は、どうやったらこんなことが出来るんだろうと思わせます。

普通の人がやったら足が痙攣してしまうんではないかと思ってました。

それを、手でもドラミングをしながら行うので、本当に驚きます。

後、ゼップといえば、ギター、ベースと違うリズムを叩くときもあり、そこでも耳障りの悪さが良い意味で心に残ります。

息子のジェイソンもドラマーになりましたが、彼は父親と違い、スタンダードな叩き方をしますね。

ボンゾは、32歳という若さでの死でしたが、それに伴いゼップも解散してしまったのが、本当に当時はショックでした。

合掌。

p.s. 私もお酒は嫌いじゃないので、気を付けないとなと思ってしまいます。

 

 

 

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