ビトウィーン・ザ・バトンズ | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

ザ・ローリング・ストーンズのイギリスで5作目、アメリカで7作目のアルバム「ビトウェーン・ザ・バトンズ」。

前作「アフターマス」と同じく全曲ミック・ジャガー/キース・リチャーズ作となっています。

前作が全曲オリジナル、そして、バラエティに富んでいたということで、大ヒットでしたし、話題のアルバムでした。

それに比べて、ジャケットを含めて全体的に地味な印象になってしまっています。

ということもあり、全体的に評価は低めというのが、当時のイギリスでの印象でした。

しかし、アメリカでは評価が高く、ゴールドディスクを獲得しています。

アメリカ版は、同じにシングルとリリースされた「夜をぶっとばせ/ルビー・チューズデイ」が、収められているからというのもあると思います。

個人的には、その2曲がないものを所持していますが、好きなアルバムのひとつです。

p.s. ジャケット内に、漫画が描かれているんですが、調べたところチャーリー・ワッツ作なんですね。

 

 

 

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