アメリカン・バンド | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

グランド・ファンクの7枚目のアルバム「アメリカン・バンド」。

キーボーディストのクレイグ・フロストが正式メンバーになって最初のアルバムです。

そして、タイトル曲でもある「アメリカン・バンド」は、ビルボードでトップを取る大ヒットとなりました。

この曲は、珍しくドラマーのドン・ブリューワーの作品で、ボーカルも彼が取っています。

前回の「不死鳥」までは、ほとんどの曲をマーク・ファーナーが手掛けていいましたが、このアルバムでは、マークとドンの共作や二人の別々の作品で埋まっています。

心地よいドラムから入るこのタイトル曲は、ノリのよい本当に”アメリカ”のカラッとしたイメージのさわやかソングだと思います。

マーク・ファーナーのギターソロもシンプルですが、美しくホモっています。

何より、自分たちを”アメリカン・バンド”と言い切る度胸がすごいですね。

このアルバムから、プロデューサーに鬼才トッド・ラングレンが担当していることにも注目ですね。

さすが、トッドですね、アルバム通して、バランスの取れたコンセプトに合った作りになっていると思います。

p.s. しかし、折角4人になったのに、シングルジャケットは3人しか写ってないんですよね(汗)。

 

 

 

p.p.s. 8月7日のライブ情報です。ご連絡お待ちしています。

 

 

 

 

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