007シリーズは今でも続いている | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

私が007シリーズを初めてみたのは、「007 ダイヤモンドは永遠に」だったと思います。

まだ小学生だった私と弟を父が連れていってくれました。

それまでは、子供向けの映画しか見たことがなかったので、初めて見る大人向けの映画でもありました。

その後、映画館やテレビで、007シリーズは見るようになりましたので、私も好きなシリーズのひとつでした。

日本の映画というとシリーズものは多いですが、当時の海外でのシリーズものはこれくらいしかなかったのではないかと思います。

強い男、それでいてオシャレでカッコ良く、女にモテる、男性も女性も目指すキャラクターになったんじゃないかと思います。

007シリーズの映画は、25作に登っています。

この作品を書いたのは、イアン・フレミングです。

彼は、1964年には亡くなっています。

なので、彼が生きているうちに放映されたのは、「ドクター・ノオ」と「ロシアより愛をこめて」の2作だけです。
死後も作品は続けられます。

今年放映予定の25作目「ノー・タイム・トゥ・ダイ」まで、すべて64年に亡くなったすべてイアン・フレミングが原作というのが、すごいですね。

もちろん、長編だったものだけでなく、短編だったものを膨らませて映画化したりもしていますが、これだけ続けられているというのが、素晴らしいと思います。

テーマソングの不気味さも、映画を盛り上げる効果が十分ある作品だと思います。

p.s. 小学生だった当時の私は、ジェームス・ボンドが磁石のようなもので、女性の背中のジッパを脱がせていくところを不思議にみていました。
 

 

 

 

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