るそんべえです。
10年ほど前に、エリック・クラプトンとジェフ・ベックが、来日した時に、運よくチケットを手に入れることが出来ました。
そのころになると、クラプトンもベックも、それほど、アルバムを追っていなくなっていたので、聴くのはもっぱら、昔のアルバムばかりでした。
で、そのライブで、驚いたのが、ジェフ・ベックの演奏クオリティの高さです。
既に65歳くらいになっているのに、テクニックが、とても進化しているではないですか?
本当に、びっくりさせられました。
そして、もう一つびっくりしたのが、その時のベーシストが、タル・ウィルケンフェルドという可愛い女性ベーシストでした。
まだ、若干20歳ちょっとという若さ。
テクニックもさることながら、とても、可愛い。
また、ノーブラにTシャツといういで立ちで、ベースの上に胸が乗っかっているところなど、、とても、ゾクゾクしました。
そして、極めつけが、ジェフ・ベックと二人で身体をくっつけて二人でひとつのベースを弾くという演出。
タルが、上の2弦、ベックが、下の2弦を弾くというのが、とても新鮮で、素晴らしい演出だと思いました。
p.s. おじいさんと孫くらいの歳の差ですが、息はぴったりですね、羨ましい!