残念ながら、勇気、夢を与える音楽ではない | 吟遊詩人るそんべえの168新聞

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るそんべえです。

近頃知り合ったミュージシャンの方々って、割と人に勇気や夢を与える音楽をやっているような人が多いです。

まるで天使じゃないかと思うような音楽を奏でています。

そういった人たちって、被災地の復興活動などでも、重宝するだろうなと思ってしまいます。

私も、そういう活動に興味はあるのですが、残念ながら、私の曲に、人に勇気や夢を与えるような曲は、見当たりません。

というよりも、夢を破るような楽曲のほうが、断然多いです。

そのため、復興活動や地域活性のような活動には、楽曲リストを見る限り、向いていません。

そういった曲を作るかというと、やはり、それは違うなと思っています。

”るそんべえ”は、”るそんべえ”の色がありますので、それは違うなと思っています。

特に、このところの災害は、いろんな地域で起こっていますし、私の知り合いも被害に遭った人もいます。

そういったときに、彼ら彼女らのような音楽をやっている人は、力に慣れるんだろうなと思うと、ちょっと羨ましく思うところもあります。

”るそんべえ”が色を変えて、活動するというのは、ちょっと違うと思っています。

なので、何が出来るかから、考えていこうかと思う、今日この頃です。

p.s. 特に地域活性に貢献している身近なミュージシャンは勢いがあります。