遅発性アレルギー | まったり肺がん日記

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アラフォーで肺がん見つかり、人生初ブログを開始!出来れば前向きがんライフを綴りたい!(右下葉腺がん、stage1B、転移無し、胸腔鏡手術、術後飛行機利用、予防的抗がん剤利用(uft剤))

アレルギーには2種類あるらしい。即発性と遅発性。通常、日本でのアレルギー検査は即発性のことであり、重症化しやすい要因を探るというもの。遅発性は、摂取後数時間から数日後に出るようなものであり、ぶっちゃけ命の云々とはなりにくいものらしい。
日本で遅発性を調べようとすると、医療機関が限られるのに加え、5-10万円の費用がかかるが、シンガポールでは一部保険適用が出来るケースもある事が判明、折角なので診断してもらった。
すると驚いた事に家族全員卵アレルギー!。成る程、子供が何にも無い中突然じんましんが出たり、鼻血が出たり、私の吹出物がなかなか治らなかったのはこのせいだったのだろう、と勝手に納得。
まあ分かったのは良いけれど、これでケーキとか食べれなくなるなぁと思っていたら、一旦身体から出し切った後に徐々に摂取していけば、治る事もあるらしいとのこと。
ホッとひと安心ではあるものの、じゃあ治ったかどうか日本で調べようと思っても高額だから確認はでき無いだろうなと思う訳で。