2022年4月
私は地元のリハビリ科のある病院と
紹介状を出してもらった東京の私大病院の2箇所通院となった。
股関節唇損傷は筋肉トレーニングやリハビリで改善する事も多いという理学療法士さん側のネット情報と、遠いが月1で経過判断と薬対応をしてもらえる東京の私大病院の両観点から治療をしてみる事にしたのだ。
リハビリは骨のトゲから筋肉を緩めてくれた。
私大病院はヒアルロン酸注射で痛みを和らげてくれた。
治療の日は「ああ、楽になった」と思う。
しかし2日と楽さは続かず、ゆっくりゆっくり痛みは増して行った。
頑張って1年経過。
2023年へと月日が流れる。
リハビリ科の医師から「人工股関節術」の示唆があった。
「(๑•́︿•̀๑)股関節唇損傷の内視鏡手術ではなく、人工股関節になるの?」
私大病院の医師にその事を告げた。
「ではやりますか。。。股関節唇損傷の内視鏡オペ。この手術は変形性股関節症も合併している方は1度治っても、その後そちらの病気がメインになって来る事が多いです。そこを御理解頂けるなら。」
「唇損傷のオベ後、変形性の症状が出てくるのは早まるのですか?」
「個人差ですが。。。3年は持てばいいとは思います。」
その3年、クラッチが蹴れるなら。。。モータースポーツは先々長く続けられないかも知れないけど、今も痛みで満足出来る操作が出来てる訳じゃないし。そもそもパイロンを直しに行く時にガードレールがまたげない。
などと、クラッチを切る事やガードレールをまたぐ事を前提に手術を考えている自分がいた(笑)。
「失礼ですが先生。今年何例股関節唇損傷の手術をなさっていますか?」
「24例です。」
若い医師だが
この半年で24例も執刀しているならあるなら自信があるのだな。
「お願いします。」
9月。
股関節唇損傷部、内視鏡での低浸潤デブリ除去オペを全身麻酔で受けた。
入院は10日間。
退院時は片側だけ松葉杖。
その1週間後には片側杖での歩行となり、10月には
広場練を主催してパイロン直しに小走り出来るところまで回復。
いつ来るかわからないが変形性股関節症の症状が出るまでクルマに乗れそうだ。
良かった!
しかし痛みの無い日は長くは続かなかった。
