オーナーさんも大分走り慣れて来まして
ダンパーも十分慣らしが進んだところで
スポーツ走行テストとなりました。
今回は
別のお客様に富士本コースを凄いタイムで走り込むF82さんも広場練習にいらしてて
他社ダンパーでセットアップが進んでいる事もあり、比較に付き合ってくださいました(^O^)![]()
ありがとうございます!
以前のブログに触れましたが
今回Ryuダンパーを作ったオーリンズ。
社内事情で
減衰力の発生機序を指定する事が出来ない
という
仕様変更したいのに仕様変更に制約がかかるという
とんでもないハードルの高さでした💦
ダンパーチューナーの力量が問われます
(^◇^;)(笑)。
考察を重ねてピストンスピードのmax圧位置
リバウンド1箇所
バンプスピード1箇所
だけ
指定し、仕様変更をしたのが
今回のRyuダンパーです。
動きをプロデュースしている者として
自分が設計して作るのと違い
自由がきかない事のジレンマ。。。
(^◇^;)💦
さて。
2台が走るのを見て
ダンパーストロークとスプリングレートのバランスを比較します。
セットの出ているF82さんは
隣にも乗せて頂きましたが
非常に良い動きでした!!
ただ、車の特性によるアンダーの待ち時間が長い。
そこは富士本コース想定なので問題無いと思われます。
Ryuダンパーオーリンズは
回頭性は抜群でした。
が、コーナー脱出時の
リアの出方とフロントのダンピング量が若干合わない。
クリックで前後バランスを取りつつ動きを見て行きます。
走りを見ていたら、セットの出ているF82さんがテスト車両に乗ってくれました。
乗って開口一番
「俺の車よりよく曲がるよ!ジムカーナやショートサーキットや峠なんか良さそう(^O^)!」
と嬉しいコメントを頂けました![]()
しかしおいらには
先に述べた違和感をこのドライバーさんが上手く誤魔化して乗っていたのを見破っていました。
ダンパーで作れなかった動きはセットアップで補いましょう。
その車の特性に乗りなれた方が乗ってくれたおかげで、確認事項に確信と結論が出ました。
やはり
リアスプリングのレートが足りません。
(´・ω・`)
車体のアンダー傾向も踏まえて
リアスプリング交換とアライメントも見直す事になりました![]()
もう1度、テストに御付き合いくださいっ∩ (^ω^) ∩

