山野哲也ドライバーに聞く★ソーイングとパキ切り編 | RushFactory★ラ-湯♪blog

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2014年3月に独立開業しました
「ラッシュファクトリー」
と申します。

「速い車両制作」にずっと携わってきました。
「納得のいく速さ」を目指し車のチューニングを手掛けていきます。

皆様に広くお知りいただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

山野哲也ハンドリングクラブではお昼休みの休憩時間に

てっちゃんに質疑応答をする時間がこさえてあります(^0^)!!

 

みんな、てっちゃんと話したくて

疑問を解消したくてうずうずしてます(笑)。

 

皆さんの質問がほとんど終わった後に

おいらもおもむろに質問開始です。

 

 

 

 インタビュア  ラー湯

 コメンテイター テツヤ

 

 

 

雷雷雷雷雷

 

 

「最近みんなの話の中で、てっちゃんのソーイングとパキ切りに関して話題が盛り上がってます。他のドライバーさんよりも多いもんね!」

 

「そうだねっ、夕べもその話題がだいぶ出たよ。俺となおや、インカメ見るとめちゃくちゃ忙しいもんねーっ(^0^)」

 

「で、ソーイングなんだけどコーナー脱出でもやってるよね?」

 

「やるけど、割合はコーナー進入で2/3、脱出は残り1って感じ。しかも人よりかなり大きい。下手すると180度180度とかで全部で一周ソーイングしてる時もあるよー。」

 

「どうゆうシチュエーションでその大きさが違うの?」

 

「そこは実はあんまり考えてないんだよ。考えてるとしてたらどんどん変わっていくタイヤグリップのインフォメーション。あ、まだいけない!とか、今ならいける!とか、ここらでダメかな?とか。」

 

 。。。予想通り考えて行動しているのではなく、タイヤから伝わるインフォメーションでソーイングしていた。

 

「特にブレーキではすごいハンドル動かしてる。」

 

「でも姿勢変化はほとんどないよね。フロントタイヤだけ見てるとわずかに動いてるのがわかる程度。だったら必要ある? 」

 

「あのソーイングでわかるのはフロントタイヤがもうダメ、アンダーになるとかリアタイヤがまだ足りないとか1本1本のタイヤの限界。必要かぁ。。。んーんー。」

 

「実際は減速時間だからタイムには影響してこないけど、タイヤの限界がわかりやすいから確認してるってことかな。で、リアがまだ足りないっていうのは??」

 

「足りすぎるとスライドしちゃうからわかるでしょ~~(^0^)」

 

「じゃ、一般の皆さんがそれを練習したいと思ったとしてどういう方法がありますか?」

 

やりすぎたというところとまだいけるというとところを繰り返していき、その上限下限の幅をだんだん小さくしていけばいいと思う。100点はめざしてるけど100点はできないから101点と99点を知り、そこで常にコントロールできるようになれば再現性があがるじゃない。もっと低かったりもっと超えちゃったりするとこだとうおんうおんうおんって激しい差になっちゃってそれは時間が伸びるってことで意味がない。イメージで言うと~~。。。例えば、クーラーつけて寒すぎると温度あげるじゃん?あ、寒すぎるんだからスイッチ切ってもいいや!」

 

 同じ言語で育ってきてるからコメントが脱線開始したのがわかる(笑)。

    →実はクルマの挙動は擬音でブウブウ表現するタイプの人間は人に説明するときに迷走するのだ(^0^;;

    「てっちゃん、クーラーのたとえ、わかんないっ(^0^;;」

 

「んーと。。じゃさ、扇風機で。。。(^0^;;」

 

「それも多分だめっ(^0^;;←もう言いたいことがわかってる」

 

「。。。だめっ(^0^;;;;;?  あ、そうだ、ステレオ!音量があるよね? 5の音量にしたいのに6と4しかなかったら、5はどこだろうって探すじゃん。6に振ったり4に振ったり、で、どんどん早く振っていってこう、わわわわって降ってそしたらなんとなく5の音量が見えてきた。。。みたいな。。。」

 

 普通の人は6と4の真ん中ぐらいに回して「多分ここが5」と考えるのだっ(^0^;;;;タラー

     わわわわっなんて降らないのだ。

     しかし、とりあえず言いたいことは伝わった。

  てっちゃんのソーイングは6と4の間をわわわわって探すことだったのだ。 

  そしてそれは限りなく5に近いけど決して5ではない。

 

 

ゆ これ、伝わる人と全く伝わらない人にわかれるな。。。(^0^;;;;

「ああ、はい。じゃ話を進めてコーナー立ち上がりでソーイングするのは?加速方向だからアクセル入れながらという形になると思うけど、加速でソーイングするのは普通の人じゃアクセル一瞬抜いちゃったりするんでうまくない。加速は鋭くオンだけにしたいじゃないですか?」

 

「加速しながらの時、アクセルオンしてない時がある(^0^)。」

 

目

 

目

 

 大分高レベルなこと言ったなっ(^0^;;;;!  これは文章では伝わらない。。。文字どおりに受け止めるとだめなんだよ、タイミングがあるんだこの話は。タイヤ様との関係性なのだが、実戦ロガーがあれば伝えられる。。

「車のYAWを消しながら4輪接地を探ってるということで良い(笑)?」

 

(笑)

↑それも少し違うんだけど。。。。(・・;;

このコーナー脱出領域のソーイングは本当に言葉にするのが難しい。コーナー脱出というのはモータースポーツにおいての永遠のテーマかもしれないね。

 

 

 

「じゃパキ切りは?」

 

「そっちに向けたいから!」

 

目

 

目

 

「わかりました(笑)」

 

(笑)

 

「パキ切りも同じアングルでもしたりしなかったりするのは?」

 

「同じだよ。タイヤの状態の感じ方でやってるだけだよ。走りたてか熱が入ったかでもタイヤのグリップレベルが違うから。」

 

「車が一番加速できるのは4つともタイヤが接地してるときでしょ。だからいつでもなるべく早く4輪とも接地してほしい、タイヤ全部に仕事してほしいと思って走ってるだけなんだよ。だから俺はロールが嫌い。硬く押し付けて左右のタイヤをできるだけめいっぱい使いたい。だから曲げるのはクリッピングまでブレーキを踏む。残す。コーナーでも4輪を使いたい。」

 

 

てっちゃんのドライビングトークでしばしば出てくる

「コーナーはクリップでアクセルオンとは考えず、クリップまでにしつかり減速してしっかりアクセルを入れられる姿勢を早く作って立ち上がる。」

という考え方そのものですね。

 

どらテク本のセオリー

「待機スピード、ボトムスピードを維持する。減らす。ボトムスピードを上げる。」

とは真逆の考え方です。

 

が、おいらも最近ではてっちやんの考え方のほうがたやすくタイムにつながる事を思い知っています(笑)。

ソーイングとぱき切り

こんな会話でした。

 

 

 

 

ジムカニアンの皆さん

電車ターン新幹線

も聞いてきたけど明日のブログねっ(笑)。