(^O^)(笑)
しかし
「今持ってるダンパーで何とかなりませんか?」
と泣きつかれる場合もありまして
( ˊᵕˋ ;)💦
あまり受けたくないですが(爆)
でも、みんながタイムアップしてくれれば嬉しいので
つい引き受けてしまいます。
オーリンズダンパーの仕様変更。。。
ダンパーの場合
2通りの行く末があります。
1.市販製品から仕様変更が進むにつれて
なんか意図してない動きが出て来ちゃった
( ´⚰︎` )
→これは減衰力を測定してダンパーの動きを確認する必要があります。
2.ダンパーは市販なんだけどバネレート上げてたり色々部品付けてくうちに、めっちゃ動きは良くなったと思われるのにタイムが出ない
( ´⚰︎` )
→これはとにかくドライバーさんから
現状のフィールを聞きまくり
仕様を聞きまくり
タイヤの状態を聞きまくり
データロガーも分析し
いやあ
結局、どちらもめっちゃ大変です。
で
オーリンズダンパーに関しては
何せ
おいらが現Ryuダンパー、その前のGTecダンパーなど歴史は22年にもなりますが。。。そのオリジナルダンパーを手がける前にお世話になっていたダンパーメーカーでありまして
自分の現Ryuダンパーと同じように
動きを読む事が可能です。
なので
ご相談受けた場合は
仕様をオーリンズ、ラボカロッツェリアさんととことん話し合いながら
積み上げて行けるんですね。
例えば
このダンパーが日頃使われているストローク量を見て
それとは別にMAX縮めて見たりして(笑)
仕様変更と同時に
スプリング変更のご提案をしつつ
とかね。
(笑)
みんな
ダンパーの仕様変更って
「お任せ〜」
と思って簡単に考えてるかも知んないけど
なかなか頭使うんです〜
(´+ω+`)