KEMITEC86専用PG55その②★長いよ | RushFactory★ラ-湯♪blog

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2014年3月に独立開業しました
「ラッシュファクトリー」
と申します。

「速い車両制作」にずっと携わってきました。
「納得のいく速さ」を目指し車のチューニングを手掛けていきます。

皆様に広くお知りいただけますよう
よろしくお願い申し上げます。

7月5日にお客様がケミテッククーラント86専用に交換した

という話を書いたが

https://ameblo.jp/rushfactory/entry-12490511400.html

 

 

それを読んだ86ロッケンローラーさんが

「俺も交換してみたい」

とご来店くださった。

 

交換した後

フィーリングをコメントしてくださいましたグラサン!!!

 

 

 

 

えええええっ!!うそんっ(^0^;;;;;;;

こんなに体感できてしまうものなんっっっ!?

 

 

 

実はおいらの青八つぁんは

この「86専用」というケミテックのクーラントを知らないときに交換しちゃったので

この製品は使っていない。

 

現在は普通のPG55だけど

全く文句がなく

スポーツ走行全開でも水温を一定に保ってくれている。

 

 

この86専用クーラント。

お店で取り扱ってはいるものの

性能については各種メーター類がついていて初めて確認できる程度ではないかと

正直、たかをくくっていた(^0^;;。。。

 

 

たかをくくっていた。。。

 

のには理由もある。

 

 

冷却水として一番冷える素材は「水」である。

しかも「純水」が一番熱伝導率が高い。

熱伝導率は50℃で0.582である。

 

そこで工業用に精製された「純水」をクーラントとしてテストしたことがあるのだ。

 

もちろん「純水」だけだと

接している金属と錆が起きる原因にもなるし

冬は凍るので

そこは各クーラントメーカー

「精製水」を商品とするからには

「水」の能力を極力殺さないように添加剤を加える。

 

「精製水」の感想。

 

冷えるには冷えた・・・と思う。

 

ただ、いつもクーラント水に気を使わなくてはならなくなった。

 

怖いのはやはり錆である。

どんなに「それが良くても」

持たなければ、商品としての価値も考えなければならない。

 

 

この

86専用PG55

プロピレングリコールが主成分である。

C3H8O2

 

なんと水との割合が30:70

70パーセントがプロピレングリコールである(@@;;汗

こんなクーラント、見たことがない。

 

「純水」がいいのに

主成分を逆転させて水に喧嘩を売っているのである(笑)。

 

 

ちなみに

プロピレングリコールってね

 

ほれ、女性の化粧水の成分よ、保湿液!!

 

少しヌルっとしてて乳化剤とも言われてる、アレです。

熱伝導率は水と50:50で0.344だから、70%も主成分だともっと下回るね。

 

 

どうしてこんな思い切った割合にしたのかはてなマーク

というと

やっぱ86という車のエンジン関係の内燃機の取り回しが大きく関わってるんだろうけど

 

水温90度

がこの車の一番力が出るところとされていてチーン

 

 

他のスポーツカーはだいたい80℃からがパワー設定なわけで

 

全然、要求水温高いのよ、FA20。

 

 

 

それによるクーラントへの

消泡、熱吸収

要求が大きいというわけです。

 

 

 

もっと詳しく書いてもいいけどニヤ

 

皆さんも飽きてきたでしょうから(笑)

詳しく知りたい人は工業溶媒でも調べてちょっ爆弾

 

 

 

というわけで

 

 

 

ロッケンローラー86さん!!

降参だ(><)!!!!

 

おいらも青八つぁんに

KEMITEC PG55 86専用

を入れたいと思います。

 

ちなみに

耐久年数は

2年4万キロ

と、少しライフは短いようです。

 

おいらは

このプロピレングリコールだらけの液体に

M.A.Iリキッド

という添加剤を入れている

その成分が気になって仕方がない。。。キョロキョロ