こんにちは、4年DLの阿部瞬です。

 

今回は引退ブログということで、入部した時のことから振り返ってみたいと思います。僕がアメリカンフットボール部に入ったきっかけは高校時代に野球部で汗を流す中、近くで高校Rushersが練習しているのをよく見ていてかっこいいなと思っていたのが始まりです。僕のアメフト人生はL Bとして始まりました。しかし、たくさん練習して(今思えばあの頃は大して練習していませんが)、先輩からアドバイスを頂いてもなかなか上達しませんでした。

 

 

L Bでの最初の思い出は、1年生の8月くらいにほとんどのL Bが怪我をして初心者の自分がO vs Dのlive scrimmageに出場したことです。当時はほとんど経験も無いのにチームの大事な練習に参加して、とにかく先輩たちに迷惑をかけたくないという思いでいっぱいでした。2年生もL Bを経験させてもらって、同時にスペシャルチームで徐々に出場し始めました。大きな転換点になったのが3年生です。3年生からDLにコンバートして様々な経験を積みました。また同時に部活外でもお世話になっている先輩と出会うこともできました。

 

 

僕のアメフト人生で最も大きな出来事は春のオープン戦直前にポジションを変更したことです。開幕戦は明治大学との試合だったのですが、その試合の3週間前に怪我人が多発し突如DTを務めることになりました。しかし、急遽入ったポジションで芽が出てスタメンとして明治大学との試合に出場し、サックを記録することができました。その後もDTとして出場し続けて、春秋通して数々のサックやロスタックルを量産することができました。

 

これらの経験を経てこられたのも、たくさんの人に支えられたからだと感じます。その中でも特に古庄さん、平澤さん、同期、両親には感謝してもしきれません。

古庄さんには「心」の部分を一番鍛えていただきました。しんどい時こそ本当の自分が出るぞと教わり、その言葉を胸に日々練習を重ねました。この教えがあったからこそ秋の明治戦で残り0秒を守り切り、勝利をもぎ取ることができたと思います。また、古庄さんのスキームがなければ、自分がこうやって活躍することはなかったと確信しています。そして、仲間とsame picture を作りあげる楽しさを教わらなければアメフトの面白さも半減していたと確信しています。

平澤さんからはDLとしての全てを教わりました。というのも、平澤さんから教わったヒットがなければ今の自分はないからです。芝刈り機・芝食うのが仕事といじりも交えつつも、僕たちが最高のユニットになるために全力でぶつかってくださりその熱意に何度も心を動かされています。大学最後の年にこんなにかっこいい方と出会えて本当に幸せ者だなと思っています。

また同期のみんなにも心から感謝しています。僕は大学からアメフト部に入りましたが、一生モノの仲間ができたと勝手に思っています。個人的には引退した後も定期的に集まって飲みやゴルフコンペ、後輩の応援にみんなで行きたいと思います。

最後に両親には幼稚園の頃から続けたスポーツ人生を支えていただいたことに本当に感謝しています。何一つ文句言わずに、食事面、金銭面、環境面を何年もサポートしてもらえることは本当に幸せなことです。これからは、親孝行をたくさんすると同時に、自分が受けたサポートを自分の子供やこれから先の後輩たちにしていきたいと思います。長い間本当にありがとう。

 

 

 

これから先社会に出て苦しいこと、大変なことがたくさんあると思いますがこの4年間を思い出せば必ず乗り越えられると確信しています。この4年間は僕にとってかけがえのないモノであったと自信を持って言えますし、この仲間をこれから先も大切にしたいと思います。4年間ありがとうございました。そして、いつか僕がRushersを外からサポートできるように大きく成長します。

 

 

 

 

 

担当:阿部瞬

 

 

 

 

 

 

 ウェイト中、ふざけすぎて田所さんにブチギレられた1年次、大学から始めたSFでは、1Freeにもかかわらず、一生PAに引っ掛かり、奥村さんに怒られ続けた2年次、度重なるサインミスを繰り返し、古庄さんに呆れられた3年次、「4年の自覚がない、お前やめろ」と金子湧(DB 金子湧)に毎日ご指導をいただいた4年次。コーチだけならまだしも同期にまで怒られるようになった。あれ4年間怒られてしかなくね?まぁいっか!!

 

こんな説教思い出話のあとでは1ミリも説得力がないが、本当に本当にこの4年間は自分にとってかけがえのない時間だった。そんな4年間について振り返りたいと思います。拙い文書ですが、最後までお付き合いください!

 

 

 

大学1年次は、大学では通用しないと勝手に思い、本当に適当に生きていた。授業を受けて、そのままバイトに行っていた日々。あーこんな感じで4年間過ごすのやだなーってどこか思っていた。そんな半年を過ごす中、高校時代からお世話になっていた江口さん(23年卒 江口京介)が活躍している姿を見て、もう一度自分も熱中したい、アメフト頑張りたいという想いから入部を決意した。入部するにあたって、rushersでの立ち回りや処世術を朝霞台のサイゼリアで2時間聞いたのを今でも忘れません。本当に感謝しています!

 

いざ入部してみると、周りは本当に上手かった。こんな上手い人からポジション奪えるのかなという不安な気持ちよりもこんな上手い人と一緒にプレーできるんだといったワクワクした気持ちの方が強かった。実際、猪股さん(24年卒 猪股賢祐)や湧のプレーをYouTubeで見ていた訳だし!1年次は練習についていくので必死だった。冬の100yd手押し車、ベアウォーク、プッシュアップウォーク、オレンジ、そこからのラントレ。よくそんなメニュー考えられるなと本気で思っていました。反省しています。田所さん、僕達が引退したら必ず復活させましょう!宜しくお願い致します。こんな感じで気づいたら1年間が終わっていた。

 

 

大学2年次は、成長する喜びに満ち溢れていた。ようやくメージに入れるようになり、毎日違う課題が見つかることの楽しさ、昨日できなかったことが今日できるようになっている感覚。それが凄く面白かった。ただ、毎日奥村さんに怒られていました。1人だけスプシの色が真っ赤になっていたこともあった(基本やらかし=赤)。本当にひどい時は紫とかになっていた。これはもう分からない。大学2年春は3限以降に授業を取らなかった為、15時45分のバスに乗り、16時30分からbeforeする毎日。一緒にbeforeしてくれてありがとう湧。(ただ、この頃南池袋で服ビリビリに破かれたこと一生忘れません。それを見てファミマで服買ってくれた太央さん(23年卒 山口太央)もありがとうございました!)

なんだかんだ順調にいった結果、春は同志社戦を除き、全ての試合に出場することができた。上手くいったかどうかは別にして、この時の経験が自信になったし、試合経験をくれた奥村さんには感謝しかないです。

 

 

大学3年次は、辛すぎてあんまり記憶がない。古庄さんが立教にきて、周りは「え?やばくね?」となっていた。高校の同期や他校のアメフト部からも羨ましがられていた。自分はあまり知らなかったが、経歴を調べたら凄すぎました。無知ですいませんでした。こんな凄い方から指導受けれるなんてラッキーじゃんと思えた。しかし、中々成果の出ない自分に不満が溜まっていった。以前とは全く違うスキームから戸惑う事が増え、成長のないミスが多くあった。次の日には変わろうと思い、意気込んだ練習でも同じミスを繰り返した。あまりの自分のできなさに練習後、古庄さんに泣きながらアドバイスをもらいにいったこともあった。そうした日々を過ごす中で、どこか練習に行きたくないなーやミスしたくないという想いからメージに入るのすら怖くなっている自分もいた。周りの同期はどんどん上手くなっていくのに、自分だけはずっと同じ場所にいる感覚。それがすごい嫌で、つまらなかった。それでも何とか辞めずに続けられたのは、周りの力が凄く大きかったと思う。特に毎日車で送り迎えをさせていただいた玉川雅久さん(24年卒 玉川雅久)には感謝しかない。3年次のある日のオフでは、ヒッチハイクしよっ!とかいって「怖い人」の車に乗ってしまったことは今でも忘れません。ただ、この時曽木さん(24年卒 曽木浩太)もいたのですが、「お前、後輩だから助手席な」って言われて、怖い思いをしながら助手席に座らせられたことは結構根に持っています。古庄さんが日頃「人間辛い時に本当の自分が出る」と仰っています。この言葉思い出しましょう!

 

 

大学4年次は、多くの失敗をし、自分の弱さを感じる1年になった。同時に仲間や周りの人への感謝も強く感じるようになった。この1年間の試合全てが自分の成長になっているが、中でも春の関西学院戦、秋の東京大学戦、明治戦は自分にとって大きな影響を与えてくれた。関西学院戦の2Q終わりのG前1yd、4つ全部止めたことは大きな自信に繋がっている。学生王者相手に気持ちの面で勝つことができたのは成長だし、何よりも結果を出せたことが嬉しかった。ただ、秋の東京大学戦は4年間の中でも最も悔しい経験の1つになった。夏の2部練習や合宿をぎりぎりで乗り越え(荒竹(DB荒竹純大)は夏合宿で朝ごはんをリバースし、練習中号泣していました)、相手のOCが小学校時代の同期ということもあり、過去一準備をして、臨んだ試合だった。自信をもって試合に出場したが、結果は一生自分サイド方にランを出されてしまった。周りの選手に本当に申し訳なかったし、自分のせいで負けていたらと相当落ち込んだ。今でも平澤さんにはwingいないのにwing keyなと言われます。悔しいです。それがあったからこそ、1点差で勝利できた明治戦は格別だった。最後のTFPは人生でこれまでにないくらい緊張したが、それでもなんとか競り勝つことができ、この4年間で1番嬉しかった瞬間かもしれない。

 

 

 

 

最後にお世話になった方々に感謝を伝えたい。

 

同期へ

途中入部で入った自分を受け入れてくれてありがとう。自分のフットワークの重さにも関わらず、色んな遊びに誘ってくれてありがとう。出来ない自分を見捨てないでくれてありがとう。フィールドに立って、隣に同期がいると凄く心強いし、この人たちの為に体張ろうって思えます。社会人になってもまた皆であべちゃん行きたいです。そして、二次会のカラオケでは、1曲目はAPTから始めましょう!(野村(LB野村壮太)は全然飲まない。すぐにセーブする)

 

先輩・後輩へ

先輩方、いっぱい奢ってくれてありがとうございました。途中から財布持ってくるほうが失礼なんじゃないかと思っていました。特にDBの先輩・後輩には感謝しかない。猪股さん、曽我部さん(24年卒 曽我部裕貴)、天斗さん(24年卒 宮川天斗)にはアメフトだけでなく、色んな遊び方教えてくれてありがとうございました!全員ポジティブだし、メリハリ凄いし、一緒に練習できて幸せでした。また、神田で吞みましょう!

後輩は「アフターやろ~」って言ったらいつも付き合ってくれてありがとう。曽根(DB 曽根一朗)、山口(DB山口遥太郎)はたまにどっからその情報(rushersのゴシップ)持ってきたのっていうくらい色んなこと知ってるけど、漏れなく、ダブりなく、僕に伝えるように!

 

 

お世話になった監督・コーチへ

Rushersには、日本のフットボール界の先頭に立ってきた方々、かっこよくて面白くて尊敬できる多くの大人たちがいます。その中でも2人のDCに感謝を伝えたいです。

 

1,2年次のDC奥村さんには、意味がわからないくらい怒られました。多分、人生で1番怒られたのではないかと思っています。怒られすぎて、良いプレーした後に奥村さんを見て、心の中でガッツポーズしていました。(笑)ただ、1freeなのに一生PA引っかかってすいませんでした。僕が悪かったです。そんな中でも多くの試合経験を積ませていただき、本当にありがとうございました。感謝しています。

 

3,4年次のDC古庄さんには、フットボールの面白さや楽しさを教えていただきました。秋シーズン初戦の東大戦、滅茶苦茶緊張している中で、古庄さんの言葉に全身が熱く、しびれあがりました。言葉だけでこんなにしびれることあるんだって思いました!人生でこんな経験できなくなるって思うと寂しいです。今度録音させてください。社会人になり、商談前に聞きたいです。

 

 

両親へ

父には車のサイドミラーを折ってしまったこと、借りていた立体駐車場の扉を破壊し、数十万の損害を与えてしまったことなど多くのことを反省しています。もう車貸さないからと何度言われても、なんだかんだ車を貸してくれてありがとう。

母は毎日22時半とかに帰宅しても、欠かさずご飯を作ってくれてありがとう。未だにニューバランスの靴なら買ってくれる家族ルールは謎ですが、生涯ニューバランスしか履かないと決意したので買ってください。小学校からのスポーツ生活を資金面、環境面から支援してくれて、何1つ不自由なく過ごすことができました。また、試合に出る出ないに関係なく、毎試合見に来てくれてありがとう。多分、今年から地方に行き、離れて暮らすことになると思いますが、今後ともよろしくお願い致します。誠意はお金で返します!!!

 

 

 

以上で引退ブログとさせていただきます。

振り返ってみても、沢山の人に支えられた4年間でした。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

2024年4年DB 湧と愉快な仲間たち

 

 

愛する同期と行ったズームイン会!

 

 

試合前ルーティーンのサウナ会in堀田湯(園城はフットワークが重い為、不在)

 

 

今年は低かったけど、来年はSamの序列を上げようの会

 

師匠① 江口さんと名門日大二高の皆さま

 

師匠② 「お前、後輩だから助手席な」と名言を残した雅久さん

 

2024神田会 病みすぎてた野田さんを励まそうの会

 

 

 

大学で何もわからないまま始めたアメフトも、気づけば4年目。読む側だった引退ブログを、自分が書く日がついに来ました。拙い文章ですが、最後まで読んでいただければ幸いです。

この引退ブログでは、自分が体育会アメリカンフットボール部に入り1番後悔している日について書こうと思います。後輩たちには同じような経験をして欲しくないけど、もしそのような場面に遭遇したら、どうやって立ち直ったか参考にしてもらえたら嬉しいです。

忘れもしない2023年10月1日関東アメリカンフットボールリーグ第3戦の法政大学戦。3-6でのビハインドの場面で、回ってきた同点にするチャンスのFG。
第一戦、第二戦とチームの調子が良く、自分も好調だったので、ボールオン2yards の場面で『どうせ決まるだろう』と慢心していたのを覚えている。
しかし、その油断が招いた結果、キックは右に大きく外れて失敗しまった。
その後の試合の展開については何も入ってこず、そのまま試合は終わった。
試合が終わり、整列して観客に挨拶する際、自分がしてしまったことの重さを感じ、申し訳なさで観客の顔を見ることができずに、泣き崩れた。
4年生はこの最後のシーズンのためにやってきて、どう考えても1番悔しいと思う猪股さん(24何卒 猪股賢祐)・しゅうだいさん(24年卒 中畑周大)・きわちゃん(24年卒 木和田達弥)・神津(24年卒 神津颯哉)などの4年生が試合後「お前のせいではない」とかなんとかいってくれたが、正直覚えてない。
「申し訳ない。ごめんなさい」
としか言えなかった。
すぐ早稲田戦が迫っていたし、もう負けられない中ですぐに頭では切り替えようと思っていたが、実際切り替えているようで全くメンタル面では切り替えられていなかった。
ただ早稲田大学戦前日に奥村さんからSlackで「明日おまえでいくからな。」と言われ、やるしかないと覚悟を決まることができた。
奥村さんは覚えてないと思うけど。
ただ、あんな失敗をした自分でもまだ任せてもらえるんだって思えたし、その気持ちに応えなきゃって思えた。
でも実際切り替えれたのは早稲田戦のヘイルメリーの後のPATを決めてからだったなと今は思うし、4年生のおかげで立ち直ることができました。本当にかっこよく、感謝しています。
この経験から、ありきたりだけど、本当にチームメイトの存在の大きさを実感した。法政戦の後、責めることなく明るい雰囲気でご飯に誘ってくれたひなた(WR 木邨陽)、のむ(LB 野村壮汰)、こじろー(OL 福田己次郎)、星野(RB 星野真隆)、おんじょう(DL 園城幹樹)、けんた(DB 中村謙太)、しゅうへい(OL 鈴木脩平)本当にありがとう。
多分あのまま一人で帰ってたら何してたかわからなかったと思う。
試合後の次の練習では、キックのASだった大がFGの練習に付き合ってくれたのも覚えてるし本当に救われた。
試合の次の日にご飯に誘ってくれた黒田さん(22年卒 黒田晃汰)、中山さん(23年卒 中山龍之介)も本当に感謝してます。
多分そっとしておいてあげようと思う人が多いと思うし、それも大切だと思うけど、何も無かったように話しかけてくれるだけでも気持ちが救われるのでそういう人がいたらなんでもいいから本当にしょうもないことでも話しかけてあげて欲しい。
この経験をしたことで人間として成長できたと思うし、深みもでたと思います。
こんな経験しないに越したことないけどね。


(写真左からK 野田悠生、24年卒 神津颯哉)


最後に両親へ
まずお金払って、中学から私立いれてくれて、何も文句を言わずアメフトさせてくれて、ありがとうございました。
中高大と私立で大学では、お金のかかるアメフトまで、たくさんお金のかかる子供ですみませんでした。
大学までスポーツを続けたことで多くの素敵な人と出会えたし本当に沢山のことを学んで、成長して来れました。
二人は自慢の親です。ありがとう。
お父さんへ
本当に何も文句を言わずになんでもしてくれたし、何も困ることなく生活ができてるのは完全にお父さんのおかげです。
俺も父さんみたいになれるように頑張ります。本当に尊敬している理想の人です。
お母さんへ
これ食べたいなっていったら絶対に作ってくれるし、怪我してた時には仕事後で疲れているにも関わらず迎えにきてくれたり、ご飯を温めてくれてありがとう。
鬼電かけてごめんね。
これからもよろしくお願いします。

長尾さんへ


(写真左からK 野田悠生、Kコーチ 長尾健)

大3の自分を振り返ると、本当にすぐにいじけて投げ出そうとしたりして本当に面倒くさかったと思うし、長尾さんには迷惑しかかけてなかったと思います。
それでも自分のことを見捨てずアドバイスをしてくださってありがとうございます。今年FGの調子がいいのは100%長尾さんのおかげです。でも、もうあの中臀筋のトレーニングはしたくないかな。本当にお世話になりました。

同期へ


(写真左からDB 金子湧、LB 野村壮汰、DB 黒須大補、DB 中村謙太、K野田悠生)


本当に全員個性があるし4年間いても飽きる気がしないし、最高なメンバーでこの代で良かった。どうしてもブログに登場したくてわざわざラインしてくる黒須(DB 黒須大補)も本当に最高です。
学年会に参加しないのは許して。
町田で開催してくれたら絶対行くから。
全員オンオフがしっかりしてるしそういう面だったり、それぞれに尊敬できるところがあります。書くと長くなるから書かないけどね。全員に感謝してるし大好きです。
特にこの部活に入るきっかけをくれた湧には本当に感謝してる。入ってよかった。

アメフト人生に関わって下さった沢山の方々、本当にありがとうございました。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。

担当:野田悠生

こんにちは!

 

今回は、法政大学 ORANGEとの試合のご報告ブログをお届けします。

 

 

 

勝てばリーグ3位となり、全日本選手権への出場権を獲得することができるという大一番であり、チーム一丸となって練習を重ねてまいりました。

 

試合は、DL#95園城幹樹(4年)、DB#43浅井爽(4年)のインターセプトや、RB#29星野真隆(4年)が2TDの活躍を見せますが、結果は38-20と敗戦いたしました。

 

 

 

 

 

そして、この試合の結果をもちまして4勝3敗で関東4位が決まり、4年生にとっては最後の試合となりました。

今シーズンも、暖かいご声援ありがとうございました。

 

来シーズンも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

以下、試合のハイライト写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担当:川島夢唯

こんにちは!

今回のブログでは、早稲田大学BIG BEARSとの試合についてのご報告をさせていただきます!


春シーズンでの敗戦の悔しさをバネにリーグ戦進出、そして日本一をかけ全力で練習を行い、試合に向けて準備を進めてきました。


しかし、試合を通して厳しい展開が続きタッチダウンを決めることができず、3-37で敗戦いたしました。


非常に悔しい結果となりましたが、全日本大学選手権進出と日本一への道はまだ残されています。次戦勝利してその道を続けるためにも精一杯練習に励んできました。


次節は明日111014時〜横浜スタジアムにて行われる法政大学ORANGEとの試合となっております!


ここで、前回の注目選手の2RB青木優樹選手に選ばれた2LB岩崎佑己選手にインタビューを行いました!



2年LB #44 岩崎佑己


Q.自身のアピールポイントを教えてください。

スピードと思い切りの良さ


Q.事前の意気込みを教えてください。

しっかり勝って、プレーオフに繋げます!


Q.法政大学戦の注目選手は?

1WR平本清耀です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

引き続き応援お願い致します📣


試合のハイライト写真です!























担当:岡部遥奈

こんにちは!

 

今回は、10/12(土)に行われました、明治大学GRIFFINSとの試合のご報告をさせていただきます!

 

 

 

第1Q、Rushersのキックオフから試合が開始されますが、ゴール前までリターンされてしまいいきなりピンチを迎えると、そのシリーズでTDされ、トライフォーポイントでツーポイントコンバージョンを決められ、0-8と先制されてしまいます。次のオフェンスのシリーズ、QB#1平本優真(4年)からWR#18石川岳児(3年)、WR#80平本清耀(1年)へのパス、RB#29星野真隆(4年)のランで敵陣まで進みますが、得点に繋げることができません。また、第2Q約6分、再び相手にTDを許し、0-15と更に点差を広げられてしまいます。しかしRushers、ここで反撃の狼煙を上げます。その後のキックオフでDB#6荒竹純大(3年)が自陣30yd付近までリターンすると、星野のランで1st downを更新します。その後、平本優からRB#5平田愛虎(2年)に約21ydのパスが決まり、一気に敵陣まで侵入、平本優からTE#87白岩大雅(4年)へのパスも決まり、星野が走ってゴール前10yd付近まで進みます。ここで前半残り二分の2 minutesに入り、平本優から平本清への平本to平本のパスが決まりTD、7-15とします。その後のディフェンス、DL#97中嶋健人(4年)がQBサックを決めるなど鉄壁の守りで3&outとすると、相手のパントをDL#95園城幹樹(4年)がブロックし、それをDB#20丸山幹太(2年)が敵陣25yd地点で抑えます。丸山は今季4つ目のファンブルリカバーとなり、まさに「ボールがあるところに丸山あり」、残りのシーズンも体現し続けてほしいと思っております。そして迎えた大チャンス、平本からWR#10木邨陽(4年)へのTDパスが決まり、13-15とします。また、次のディフェンスのシリーズではDB#2金子湧(4年)がインターセプトするなど、Rushersの流れのまま前半を折り返します。

後半開始直後、星野が自陣19ydから約24ydゲインし、敵陣前まで迫ります。その後、平本優が白岩へパスを決めると、平田がジェットで平本優から直接ボールをもらい、敵陣29ydまでゲインします。相手の反則により更にゴール前まで迫ると、最後は星野が走ってTD、19-15でこの試合初めてRushersがリードします。また、ディフェンスのシリーズでは、LB#44岩崎佑己(2年)がQBサックを決める等守り抜き、追加点を許しません。一方オフェンスでは、自陣約7yd地点からの厳しいドライブになりましたが、星野のラン、そして平本優から木邨・白岩へのパスで窮地を脱し、勝負の第4Q。立て続けに星野のランで敵陣に入ると、最後はK#17野田悠生(4年)が49ydのFGを決め、22-15と更にリードを広げます。

そして次のディフェンスのシリーズ、ゴール前5yd、1st downまで1ydと絶体絶命のピンチを迎えますが、4th downギャンブルを止めきり、オフェンスにボールを渡します。そして残り時間1分50秒、最後のディフェンスのシリーズ、相手を4th down 10まで追い詰めますが1st downを更新されゴール前約20yd、相手のパスとQBのスクランブルに苦しめられ試合時間残り4秒、TDを決められ22-21と1点差に迫られます。試合時間はこの時点で0秒、TD後のトライフォーポイントで相手がツーポイントコンバージョンを選択します。ゴール前3yd地点でスナップされドロップバックする相手QBを岩崎とLB#8八木皇太郎(4年)が追いかけます。あと一歩でQBサックというところで放たれたボールはゴール前1ydの地点で相手WRの元へ。しかし、付いていたDB#7武中虎汰朗(3年)はじめ、ディフェンス陣がエンドラインに入ることを許さずそのままダウン、まさに死闘と言える試合を22-21の1点差でRushersが制しました。

 

 

選手たちだけでなく、観客席の大きな応援で掴み取った勝利であると感じております。

皆様、ご声援ありがとうございました!!

 

 

 

 

以下、試合のハイライト写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、次戦は10/27(日) 11時から、アミノバイタルフィールドにて、早稲田大学 BIG BEARSと試合を行います!!

日本一に向け、負けられない戦いが続きます。次戦も是非会場にて応援の程よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

担当:川島夢唯

 

 

こんにちは!

 

今回は、10/5(土)に行われました、中央大学 RACCOONSとの試合のご報告をさせていただきます!

 

 

 

 

 

試合開始後初めのRushersのディフェンスのシリーズ、相手に決まったパスをファンブルさせボールをDB#20丸山幹太(2年)がリカバーし、敵陣19ydからRushersのオフェンス。RB#29星野真隆(4年)のランによりゴール前まで迫りますが、TDにはあと一歩及ばず、K#17野田悠生(4年)がFGを決め、3-0と先制します。そしてその後のディフェンスのシリーズ、相手が投げたパスをDB#6荒竹純大(3年)がインターセプト、荒竹は今季2つ目のインターセプトとなり、攻守交替します。またもや敵陣で迎えたチャンス、エンドゾーンまで約23ydの地点まで星野がランでゲインを重ねると、最後も星野が走りTD、10-0と点差を広げます。次のディフェンスのシリーズでは、LB#8八木皇太郎(4年)が相手のパスをまたもやインターセプト、これでこの試合ディフェンスとして3つ目のターンオーバーとなりました。第2Qに入りディフェンスのシリーズ、ハーフウェイラインまで攻め込まれますが、DL#90阿部瞬(4年)、DL#95園城幹樹(4年)が2プレー連続でロスタックルしパントに追い込むと、相手がスナップミスをして下がったところをDL#9マーティン・明日敦(2年)がタックルし、敵陣約13yd地点からRushersのオフェンスとします。このシリーズでは、QB#14千原大空(3年)が自ら走り4ydゲインすると、星野が1yd地点まで迫り、最後はまたも星野がエンドゾーンにボールを持ち込みTD、17-0とします。その後のディフェンスのシリーズ、相手のボールをLB#4丹羽悠介(2年)が掻き出し、それを丸山が抑えRushersのボールとします。これでこの試合5つ目のターンオーバーとなりました。次のシリーズでは、ワイルドキャットの体系からスナップを受けたRB#22青木優樹(2年)がそのまま走りゴール前約10yd地点まで迫ると、最後はQB#1平本優真(4年)からWR#10木邨陽(4年)へのパスが決まりTD、24-0と更にリードを広げます。しかし次のディフェンス、DB#7武中虎汰朗(3年)の素晴らしいパスカバーがありましたが、相手QBに走られ、24-7で前半を折り返します。後半開始後、相手にFGを決められてしまい、24-10となりますが、次のオフェンスで星野が約65ydの独走TDを決め、31-10とし再び点差を広げます。その後のディフェンス、自陣30yd地点まで攻められるも、4th down1のシチュエーションを止めきりオフェンスにボールを回します。第4Qに入り、敵陣49yd地点から青木が相手を飛び越え約51ydの独走TDを決め、38-10とします。その後、相手のパスやスクランブルに苦しめられますが逃げ切り、38-31でRushersの勝利となりました!

 

 

 

皆様、ご声援ありがとうございました!!

 

 

 

以下、試合のハイライト写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、次戦は10/15(土) 14時から、アミノバイタルフィールドにて、明治大学 GRIFFINSと試合を行います!!

次戦も是非会場にて応援の程よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

担当:川島夢唯

 

 

 

 

 

 

慶應大学戦の結果と次戦の注目選手

こんにちは!

今回のブログでは、先日東京ドームにて行われた慶應大学UNICORNSとの試合についてお届けいたします!

東京大学WARRIORS、桜美林大学THREE NAILS CROWNSとの試合を経て、白星の続いていたRUSHERSは日本一に向け、日々練習に取り組んできました。

試合前半、RUSHERSは13-7とリードしていましたが、後半に逆転され20-31で敗戦いたしました。

悔しい結果となりましたが、日本一への道が閉ざされたわけではありません。これからもRUSHERS一同、日本一に向け練習を重ねてまいります。

次節は10月5日14時〜アミノバイタルフィールドにて行われる中央大学RACCOONSとの試合となっております!

ここで、前回の注目選手の2年DLアストン・マーティンさんに次戦の注目選手を伺いました!


次戦の注目選手に選ばれたのは、2年RB青木優樹さんです!




以下青木優樹さんへのインタビューです!

Q.次戦の意気込みを教えてください。
A.持ち味のスピードを武器に、どんな相手にも1対1で勝ちきり、圧倒してランプレー出しまくります。

Q.明治大学戦の注目選手は?
A.2年LB岩崎佑己です。


最後までお読みいただきありがとうございました!

引き続き、応援よろしくお願いいたします。






















(担当:宮里麻理奈)


こんにちは!

 



今回は、9/13()に行われました、桜美林大学THREE NAILS CROWNSとの試合のご報告をさせていただきます!

 

 

 

 

1Q冒頭お互いに一歩も譲らず、均衡状態が続きます。試合が動いたのは試合開始約8分、相手自陣まで攻め込まれたところ、相手のパスをDB#6荒竹純大(3年)がもぎ取りインターセプト、そのまま16ydゲインします。その後のシリーズでオフェンスがファンブルし、相手にボールを渡してしまいますが、DB#20丸山幹太(2年)パスカット、DB#43浅井爽(4年)のインターセプトによりピンチを凌ぎます。続くオフェンス、RB#29星野真隆(4年)のラン、そしてQB#1平本優真(4年)からRB#5平田愛虎(2年)への約27ydのロングパスが決まり、敵陣30ydまで攻め込んだ状態で第1Qを終え第2Qに入りますが、得点に繋げることができません。前半残り4分、平本からWR#10木邨陽(4年)への約40ydのロングパスが決まり、一気に敵陣まで攻め込みます。その後、星野のランでゴール前12ydまで迫り、最後は平田が平本からのスクリーンパスをエンドゾーンまで持ち込みTD、7-0と先制点を挙げます。攻守交替しディフェンスのシリーズ、敵陣まで攻め込まれますが相手のパスをDB#7武中虎汰朗(3年)がインターセプトし、オフェンスにボールを渡します。その後、RB#22青木優樹(2年)の3回連続のランにより敵陣に侵入すると、またも平本から平田へのパスが決まり、平田の素晴らしいランアフターキャッチでTD、14-0とリードを広げます。その後のキックオフカバー、K#17野田悠生(4年)が蹴ったスクイブキックが相手選手に当たり、それをDB#27中村謙太(4年)が確保、再び攻撃権を得ます。そして前半残り3秒、野田が45ydのフィールドゴールを決め、17-0で前半を折り返します。

後半開始最初のオフェンスのシリーズ相手の反則により敵陣に侵入すると星野のランでゴール前30ydまで迫ると、平本から木邨へのロングパスが決まりそのままTD、24-0と更にリードを広げます。そしてその後のディフェンス、相手にズルズルとゲインを許し、DL#97中嶋健人(4年)がQBサックを決めるもフィールドゴールを決められ24-3となります。第3Q終了間際のオフェンスのシリーズ星野のラン、平田のパスキャッチでゲインを重ね、3rd &1を星野がダイブし取り切ります。その後QBが平本からQB#14千原大空(3年)に代わり、自らのランによりフレッシュを更新すると続く第4Q、再び平本から木邨にTDパスが決まり、31-3とします。続くディフェンスのシリーズ、相手のリバースをDB#32黒須大補(4年)がロスタックルします。しかし、その後相手が立て続けにパスを決め自陣まで攻め込まれますが、相手の投げたパスをDB#2金子湧(4年)がインターセプト、約80ydリターンしTD、38-3とし、試合を決めました。尚、昨年の東京ドームでの試合でも当時の主将であった猪股賢祐(24年卒)がキックオフリターンTDを決めており、2年連続で主将が東京ドームにてTDをするという結果となりました(来年も期待です)

 





 

皆様、ご声援ありがとうございました!!

 



 

以下、試合のハイライト写真です。

 

 









 

 

 

 


 

また、次戦は9/21(土) 13時から、東京ドームにて慶應義塾大学 UNICORNSと試合を行います!!

2戦連続の東京ドーム、次戦も是非会場にて応援の程よろしくお願いいたします!

 

 

 

 





 

 

担当:川島夢唯

 

 

 

 

こんにちは!

 

今回は、9/1(日)に行われました、東京大学 WARRIORS との試合のご報告をさせ
ていただきます!初めてのブログを書きますが、緊張しているので温かい目線でよろしくお願
いします!

 

 


まずは1Q 冒頭、RB#29 星野(4 年)がRUN で攻めていきます。1Q 終了、8 分を切った
ところで、東京大学にロングゲインされますが、見事DB#7 武中(3 年)が敵陣30yds のと
ころで仕留めました。しかしその後も東京大学にペースを持ってかれてしまい、ゴールライン
前、8yds 地点で、攻め込まれそうになりますが、DB#20 丸山(2 年)が、見事なタックル
を決めます。1 Q、残り6 分を切り、東京大学がshotgun フォーメーションから、QB
DRAW の play を仕掛け、点を入れられそうになりますが、LB#44 岩崎(2年)がタックル
を決め、見事防ぐことができました。1Q、残り4 分、3rd down6 のロングシチュエーション
で、QB#1 平本(4 年)からWR#10 木邨(4年)に見事なロングパスが決まり、1st down
を更新することができました。それに続き、星野がoutside zone play を決め、1st down を
次々と更新し、k#17 野田(4年)がFG を成功させ、3 点獲得。1Q では、3-0 で立教が先
制点を決めました。
2Q、開始早々、DB#2金子(4 年)がQB サックを決め順調にペースを立教大学に持ってきま
す。続く、2Q後半始め、WR#10 木邨がロングパスをキャッチし、ロングゲインとなりまし
た。2Q、後半、レッドゾーンまで残り5yds 地点で平本からWR#80 平本清耀(1 年)にパ
スが見事に成功し、7 点追加、10-0 で大きくリードすることができました。そして、3Q 残り
4 分、平本から木邨に25yds のパスが通りました。
また、3Q 残り14 秒で、星野が華麗なスピンからのロングゲインを決めました。
そして、最後の4Q では、冒頭にしぶとくRUN でdrive し、野田が32yds のFG を見事成功
させ13-3 になりました。4Q 後半、東大のスペシャルプレイなどで攻め込まれ、佳境に立た
されていましたが、丸山がファンブルリカバーし、65yds ゲインすることができました。そ
の後DL#97 中嶋(4年)が東大側のエンドゾーン内でタックルを決め、セーフティとなり、
2点追加。15-3 となり、Rushers の勝利となりました。

 

 

 


今節はRushers にとって秋シーズン最初の試合となりましたが、良いスタートを切ることが
できました。皆様、ご声援ありがとうございました!!

 

 

 

 

以下、試合のハイライト写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また次戦は、9 月13 日(金)15時より、東京ドームにて桜美林大学 THREE NAILS CROWNS との試合が行われます!
秋シーズンもRushers、そしてAmeba ブログをよろしくお願いいたします。

 


 

 



担当 豊福里保香