ブレーカーボックス編③

 

ただの木箱を、

どうすればインテリアにできるのか。

 

ブレーカーボックスを隠せたのはいいが、

ただのベニヤ板の箱。

部屋の中で浮いている。

そもそも、

どんな部屋にしたいのかも決めてなかった。

ただ、

インダストリアルに強い憧れがあった。

いつかこんな部屋に住んでみたい。

だが現実は、築50年の賃貸マンション。

理想とは程遠い。

でも諦めたくない。

この部屋を変えたい。

 

インダストリアルな部屋の写真を

検索してみる。

倉庫やガレージの無骨な感じに惹かれた。

 

・・・

 

扉付近にありそうな

なにかの操作ボックス

 

この木箱をこれに変えられないか?

それっぽく見えればいい。
そんな軽いノリで、

『鉄製の操作ボックス』風に

することにした。

 

じゃあ、どうやって加工するか?

調べてみると、

ダイソーで縞鋼板シートを発見。

早速買って木箱に置いてみたが、

鉄の質感がない。

縁を鉄板で補強した風にしたら、

どうだろうか?

ビスも足せば雰囲気がでるかもしれない。

 

バルサ板をカットして、

ダイソーで買ったデコレーションシールを

ビスに見立ててみた。

縞鋼板シートが安っぽすぎて

全然鉄に見えない。

表面をざらざらにして

黒で塗ってみたらどうだろうか?

 

ダイソーで買った粒状の砂を

アイアンペイントに混ぜて塗ってみた。

まだ質感が足りない。

年月が経ったような味が欲しい。

 

錆っぽさを出し、

銀と金で金属っぽさを増してみた。

ここまでやると、木箱の面影はない。

流石に近くで見れば粗も目立つ。

でも、細部のクオリティはいらない。

玄関は薄暗いし、高いところにある

遠目から見て、

鉄のボックスぽく見えればよかった。

 

多少やり過ぎた感はあるが、

初めてにしては悪くなかった。

ボックスだけを見たら、それっぽかった。

 

ボックスだけを見れば・・・。

 

 

 

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部分だけ変えてもダメだった - インテリアDIYで見えた限界【ブレーカーボックス編最終話】

 

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