多分、同じ事をやる人はいないと思う。
そういえるほど、
不確定要素の多い作業だった。
先日、
ホームセンターで購入した、
固定金具を検討してみたら、
現状復帰と、サイズに関する問題が
浮かび上がってきた。
現状復帰に関しては、
まず設置許可はもらっている。
手すりは、55年前に建てられただけあって、
劣化が激しく、塗装も剥がれており、
前の住人がつけたとみられる
何かの跡も残っている。
気にする人なら、
きっと気にするんだと思う。
でも、この手すりを見たとき、
そこまで神経質になることはないと感じた。
問題はサイズ。
手すりと固定金具にすき間が空いている。
この空間を、
どうやって埋めるか・・・。
この作戦が失敗に終わったら、
おそらく既製品のラティスしか
選択肢がなくなる・・・。
そんな不安を抱きながら開始した。
まず最初に木片を挟んでみた。
すべって固定どころではなかった。
↓
ゴムシートを挟んでみた。
すべらなくなったが、
木片が厚すぎて固定されなかった。
↓
薄い木片に変えてみた。
薄すぎて固定用のねじが届かなかった。
↓
薄すぎず厚すぎない木片に変えてみた。
固定はされたが、
ゴムシートが薄くてつぶれてしまった。
↓
木片とゴムシートを
適当なサイズに変えてみた。
固定はされたが、
木片部分のやっつけ感がひどかった。
↓
木片を黒く塗って
手すりと同化させてみた。
今度は、手すりの上部と金具の間が
滑って固定されないことが判明した。
↓
薄いゴムシートを噛ませてみた。
↓
ようやく固定された。
この間、家とホームセンターを
何往復もする日々が続いた。
店内を彷徨い続けたおかげで、
必要な物がどこに置いてあるか
把握できるようになっていた。
続行不能という最悪の結末は回避できたが、
この先、どこかで失敗する予感は
まだ捨てきれていなかった。
▶ 次の記録を読む
【前に進めなくなった瞬間 - ベランダDIYで手が止まった話】
◀ 前の記録を読む
【突っ張り棒と毛布で高さを決めた - ベランダDIYで仮決めした話】
