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気ままにシューターなブログ

主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

侍ジャパンのWBC優勝から一週間経っても大フィーバーになった話題と興奮は今も冷めてません(そして今日からファイターズは新球場の本処地で初の公式戦)。

 

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス ナバロン/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

※リンク先はPS4版

 

今回のアケアカで配信されたタイトルは凄いモノですよ!1980年にナムコがリリースされた固定画面STG「ナバロン」で実際に稼働されたが後述の解説で極めて少ない出荷数により、当時のゲームユーザーだけでなくゲーム業界の人も目にしたことがなくバンナムでさえ知る人はほとんどいなかった幻の作品です(当然ウチも初見で、得た少ない情報を元にしたので解説書くのも大変だった)。

 

1980年

ナバロン(※ナムコ)※現バンダイナムコエンターテインメント

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:PS4・Switch

ゲームの目的はフィールドの外周から攻撃する自機を操作して破壊できない砲台の攻撃を避けながら(敵弾は相殺可能)フィールド上にあるドットと丸の置物(丸い置物は撃ち消すと起きた誘爆で回りの置物が消せる)を一掃すればクリアでクリアする度に表示されたボーナス点が入り(ボーナスは10発撃つ毎に減少していく)この他に真ん中のドクロのキャラに当てると高得点が得られ(丸を5つ消せば壁が開く)、スコアが6千点超えると自機が1機増えます。

 

実は本作、ナムコが初めて開発したSTGだった事実が明らかになりナムコ初のビデオゲームであるブロック崩しのようなゲーム「ジービー」の次に作られた作品だったが作られた台数はナムコのACゲーム中極めて少なく、全国のゲーセンはおろかナムコ直営ゲーセンですら設置されなかった

やがて雑誌や書籍に名前が挙げられるがナムコ社内にも詳しい資料が残っておらず、本作の内容が謎のままになってしまい長きにわたって忘れ去る存在となり結果的に本作は幻のゲームと化した。

そしてネットが普及された時代に本作の内容が徐々に判明され、令和時代にこの幻のゲームを遊べる形でアーカイブ化してくれたハムスターと協力したバンナムに大きな感謝を。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

婚約発表した歌手山口百恵が芸能界引退

PS5

 

R-TYPE FINAL3 EVOLVED/グランゼーラ

税込み価格:6,380円

 

「~3」とつけられてるが続編と言うのではなく、2021年に発売された「R-TYPE FINAL2」をPS5向けにグレードアップさせたというものです。

「~2」に収録されたステージや機体(別途で導入するDLCも含めて)がプレイできるのは勿論、「~3」はPS5の機能をフルに活用した要素としてグラフィックが描き直され、更にここでしかプレイできないステージの追加に専用のメタバース空間で作成したパイロットをアバターとして他のプレイヤーと交流できるサービスが楽しめます(専用メタバースは今後のアップデートで実装予定。これはかつてアイレムがやってたPS3でのサービスが復活したみたいな物だろう)。

また、本作と同時に待望してたのであろうバイド系の機体が使える有料DLC(第一弾は「B-99アポカリプス」)が発売されてます(PS5ユーザーから先行され、後日他機種版ユーザーもお買い求めできるようになります)。

ファミリーコンピュータ

Nintendo Switch Online

 

ゼビウス(ファミコン版)/バンダイナムコエンターテインメント

ニンテンドースイッチオンライン利用料(各税込み価格)
1ヶ月:306円
3ヶ月:815円
12ヶ月:2,400円
ファミリープラン(12ヶ月):4,500円

 

Switch(ダウンロード専売)

 

Tiny Troopers : Global Ops/SOFT SOURCE

税込み価格:3,300円

 

Tanky Tanks 2/EpiXR Games

税込み価格:1,499円

※リンク先は英語表記のみ

 

Squad 51 vs. the Flying Saucers/WhisperGames

税込み価格:1,688円

※リンク先は英語表記のみ

 

本日は上記の中で注目するのは最初のタイトル、スイッチユーザーの有料サービスの一つ配信されたファミコンタイトルすべて遊べるアプリに追加された新たなSTG「ゼビウス」が加わった。1984年に発売されたファミコン版もゲーセン版と同じ感覚で遊べる事が当時話題になりました(下記に当ブログで書いたゲーセン版の解説もご覧ください)。

 

アケアカ版ゼビウス他が発売された記事

 

それと、このリンク先にも書いてますがバキュラは256発当てても倒せませんよ

他のタイトルは全て海外産のインディーズ作品で、説明は割愛させていただきます(どう説明すりゃいいかわからないんで。今日配信された新着スイッチ向けDLソフトの発売多いね)。

PS4・PS5・XOne・XS・Switch(ダウンロード専売)

 

Caverns of Mars: Recharged/Atari

税込み価格:1,100円(Switch版は1,099円)

※リンク先は英語表記のみ

 

PS4・Switch

 

レイズアーケードクロノロジー/タイトー

税込み価格:7,480円

 

※こちらはDL専売です

アーケードアーカイブス ターボフォース/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

※リンク先はPS4版

 

本日はどれもゲーセン版からの移植やリメイク物で最初のタイトルは1981にリリースしたアタリの作品で残り二つはウチ的に目玉物!

ファンからレイシリーズ三部作と呼ばれる「レイフォース」、「レイストーム」、「レイクライシス」をまとめて収録した移植作「レイズアーケードクロノロジー」で、この移植作は担当したエムツーのこだわりを入れており3DグラフィックであるレイストームとレイクライシスをHD画質にリファインしたモードや他の移植作でも定評になったオリジナルでは非表示だったステータスが見れるガジェット機能も健在です。

ラストはアケアカシリーズからの新たなSTGジャンルで今週は今は亡きメーカー「ビデオシステム」が1990年にリリースした縦スクロールSTG「ターボフォース」です(しかも偶然のフォース被りw)。

そこで今回のゲーセン版解説は日本発祥の作品のみ記載します。

 

1990年

ターボフォース(ビデオシステム)

1人~3人プレイ(バージョンによって2Pプレイ版がある)

移植機種:PS4・Switch

ビデオシステムとしては初である縦スクロールSTGだが本作の自機は空飛ぶ戦闘兵器に改造した車です(しかもラスボスも車)。

操作はボタン一つのショットだけというシンプルなスタイルで(しかも連射できる)ショットはアイテム取ってパワーアップできるがパワーアップアイテムを取らずに一定数連射するとレベルが1段ずつ下がっていく

また、アイテムはパワーアップの他に「?マーク」があり、これは画面全体攻撃、一定時間できる体当たり攻撃、フルパワーアップ3つの内どれか一つランダムで発生します。

ただ、こうしたシンプルすぎるスタイルで激しい敵の猛攻をかいくぐらなきゃならないという悪いゲームバランスのせいで難易度は高い作品でヒットには至らなかったらしく、その後にリリースしたソニックウィングス以降での見直しや退社したスタッフらが手掛けた彩京STGの彩京弾が生まれるきっかけになっただろう。

ちなみに貼った動画は最大3人までプレイできるバージョンでよく見かけるのは2人プレイ版が多いです。

 

レイフォース

当ブログ内にある下記の記事に掲載

 

ダラバーCSにタイトー作品自機が追加したDLCの記事

 

1996年

レイストーム(タイトー)

1人または2人プレイ

移植機種:PS(※1)・PS2(※2)・SS(※3)・PS3・Windows・X360・PS4・Switch

※1 ゲームアーカイブス版あり

※2 「タイトーメモリーズII下巻」に収録

※3 「レイヤーセクション2」として発売

レイフォースの続編であるがストーリーは前作よりも別世界の話で本作はポリゴン描画できる基板を使い斜め上から見下ろす視点でフルポリゴンの演出を活かしたステージを駆け巡る(しかしこの視点が馴染めないプレイヤーにとっては前作よりも難易度が増したようだ)。

前作と同じくショットとショットでは倒せない位置にいる敵も倒せるロックオンレーザーを使いこなすが本作は新たに同じところに全てロックオンして放せる「ハイパーレーザー」やゲージ満タンにして行える「スペシャルアタック」という2つの強力な武器が使え、スペシャルアタック攻撃は緊急回避にも役立つ(何度も行えるが再度行うにはロックオンレーザー等でゲージを満タンにさせなければならない)。

また、開始前に攻撃方法が異なる2タイプの自機の選択にロックオンレーザーの操作スタイルを選べるようになってます(選んだ操作方法によりスペシャルアタックの操作が変わる)。

更に、一部の移植作には複数のオリジナルモードが収録され、その中でも本作のストーリーにあたる「13機モード」が入ってます(13機モードのみこのモード専用機体が登場する)。

 

1998年

レイクライシス(タイトー)

1人または2人プレイ

移植機種:※PS・Windows・iOS・Android・PS4・Switch

※ゲームアーカイブス版あり

ゲーム性は前作と変わらない(とは言え、自機を画面下に寄せて下方向へ入れると照準が下へ移動できると操作性が向上してる)が後述説明する実験的な要素を試みてる。

本作はレイフォースの地球破壊しに行く前の最初のエピソードにあたり、舞台は人間の脳を模したネットワーク空間で侵入した主人公が暴走を食い止めるストーリーでその内容に合わせたシステムにあたる進行状況で展開する侵食率をを取り入れており(少しずつ加算されるが敵を倒せば数値が下がる)、4面クリア前に侵食率が100%になるといきなりラスボス戦に移り(普通にやるだけでは100%になることはない。尚移植版のオリジナルモードは別のペナルティが課される)これで撃破するとバッドEDになる。また、ノーコンティニューで侵食率が25%以下の時にラスボスを倒すと隠しボスに挑め、倒せばグッドEDになる(移植版のオリジナルモードは条件緩和されてる)。

ゲーセン版は名前とパスワードを基板に保存できて次回プレイ時に入力すればハイスコアや進んだことあるステージとマップパターンセレクトになり選べる面から得意のマップのみを絞り込むこともできた(同じステージ名でも構成が複数あるのはこのため。裏技で全ステージ構成選べるコマンドがある)が、この実験的な要素はシューターに受け入れられず過去二作を下回る評価になってしまった(64人分保存できるが最大時で登録すると一番古いユーザーのデータが自動で消えてしまうのが痛いところ)。

それまで発売された移植版は2人同時プレイがカットされたが豊富なアレンジモードが追加されておりその中にはレイストームの自機でプレイできます。

 

これらのACゲームがリリースされた年の主な出来事

 

ターボフォース(1990年)

漫画「スラムダンク」がジャンプで連載され単行本化

 

レイストーム(1996年)

アトランタ五輪開催

 

レイクライシス(1998年)

明石海峡大橋が開通

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス スカイキッドDX/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

 

本日はアケアカシリーズに加わった新たなSTGで1986年にリリースされた「スカイキッドDX」で今回のナムコ作品ではこれで6作連続のSTGジャンルです。これは下記に記載した解説で前作「スカイキッド」をバージョンアップさせた作品です。

 

1986年
スカイキッドDX(※ナムコ)

※現バンダイナムコエンターテインメント
1人または2人同時プレイ
移植機種:Windows(※1)・X360(※2)・携帯アプリ・PS4・Switch

※1 「ナムココレクションVol.1」に収録の他、単体移植版もある

※2 「ナムコミュージアムバーチャルアーケード」に収録

前作同様(大まかな内容は当ブログ内の前作レビュー記事に記載)、各ステージの目標物に投下した爆弾で当てて倒し(今作も失敗によるペナルティはない)宙返りで攻撃を避けて先の滑走路へ着陸する流れ(最終面も前作同様に爆弾で目標物を倒さないとEDにならない)だが本作は新たに雪が降るステージやあることして昼夜逆転したり退治不能のお邪魔キャラ「雷坊や」地帯(コミカルなBGMが流れるとそこを通過する合図で稲妻に当たると墜落するぞ)が追加された。

本作は当時最新鋭だった基板「システム86」を初めて使用した作品で(実はナムコがリリースしたACゲーム順で前作の次がコレだった)搭載されたFM音源により豪華な音色にアレンジされてる。

 

こうまとめると前作の続編と言うよりも完全版と思うような内容だがDXの移植は少ない。中でもファミコン版のスカイキッドはDXの内容をアレンジして移植されてます。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

明石家さんま氏が歌うCMソング「幸せってなんだっけ」が話題になる