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気ままにシューターなブログ

主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

PS4・PS5・XOne・XS・Switch

 

Akka Arrh/ATARI

各税込み価格※DL専売ソフト

PS4版:2,090円

XOne版・XS版:2,200円

Switch版:2,805円

※リンク先は英語表記のみ

 

雷電III × MIKADO MANIAX/MOSS

税込み価格:4,180円

※XOne版とXS版はDL専売

 

祝日でも発売された新たなSTGは最初のタイトルは読み方がわからないが1980年代にリリースしたアタリのSTGをジェフ・ミンダー氏によって令和に蘇らせた作品。

もう一つはウチ的に目玉なタイトルで2005年に稼働した雷電IIIを最新ゲーム機へ移植された物で雷電IVから引き続きゲーセンミカドとコラボレーションした内容で店長のイケダミノロック氏やセイブ開発在籍時に作曲担当した佐藤豪氏中心の各バンドグループにサウンドクリエイター他多数が手掛けたアレンジBGMが収録されてる(尚、BGMは前回と違ってやり込む度に追加される形)。

こちらも令和で復活させた雷電IIIのゲーセン版について下記に解説しました。

 

2005年

雷電III(MOSS ※タイトー発売)

1人または2人プレイ

移植機種:PS2・Windows・PS4・PS5・XOne・XS・Switch

※動画は2012年にリリースしたネシカ版

セイブ開発の監修という形で退社した雷電スタッフが在籍するMOSSからリリースとなった雷電IIIはセイブ開発時代にリリースしたシリーズ作のゲーム性を引き継いで今作からドット絵から3Dグラフィックで表現させ、新たなスコアアタック要素の「フラッシュショットシステム」を実装した(これは画面上に現れたザコ敵を素早く倒すことで手に入るスコアに倍率が掛り、最大で2倍のスコアが入る)。

また、本作は全7ステージ構成であるが過去作と違ってループ制ではなく1周制であり、雷電タイトルでは初めてスタッフロールが流れるEDムービーが実装された(外伝作の「ライデンファイターズ」を除けばスタッフロールが流れるゲーセン版の雷電シリーズは本作が唯一)。

更に裏技であるコマンドを入れると隠しモードの「ダブルプレイモード」が楽しめ、一人で両プレイヤーの自機を操作するが残機ボム共有でプレイする上コンティニューはできません。尚、移植版は最初から選べるようになってます。

 

ライデンファイターズJET以降、セイブ開発からACゲームの新作STGがリリースされなくなるがしばらくしてリリースした本作のクレジット表記にセイブ開発が明記されたことによりその存在が明らかな事をPRさせた。その後はMOSSからシリーズ作を引き継いで続投されるようになり2007年に「雷電IV」が稼働され、2016年はコンシューマ機限定で「雷電V」が発売される。

 

これはネット上で明らかになった話だが本作が話題になった事でMOSSが初めて製作した作品と思われるが本当のMOSS処女作は今は亡きゲームメーカー「アルュメ」からリリースした「マッドシャーク」であり、その内容は何と雷電そっくりな作品だった(というのもアルュメがリリースした物や下請けで開発したACゲームはほとんど他社の有名作を模範した物ばかりである)。実はアケアカシリーズを発売するハムスターが先日アルュメの版権取得したようなのでいつかアケアカにマッドシャークが配信される日が来るかもしれない(ちなみに先日アケアカシリーズで配信された「まじかるスピード」はトランプ遊び「スピード」を題材したアルュメのオリジナル作品)。

 

攻略アドバイス

サブウェポンはレーダーミサイル一択。これは本作のバグにより、ニュークリアミサイルを凌ぐ最強の攻撃力になってるから(このバグは移植作も修正されなかった)。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

プロ野球新球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」設立

2秒間の快感!さあバトリングの世界に突入だ!(「ナムコミュージアムVol.2」のゲーム内解説より)

 

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス グロブダー/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

※リンク先はPS4版

 

今週はアケアカシリーズの新たなSTGジャンルでナムコが1984年にリリースした「グロブダー」で、ナムコ作品ではこれを含めて5タイトル連続のSTGです。

コンシューマ機での単体移植作は少なくナムコミュージアムといったカップリングで収録されることが多く、初見の人がやると必ず開始直後でミスります(これについては下記の解説で理由がわかる)。

 

1984年

グロブダー(※ナムコ)※現バンダイナムコエンターテインメント

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:PC98・X1・PS(※1)・PSP(※2)・Windows・Wii(※3)・X360(※4)・PS4・Switch

※1 「ナムコミュージアムVol.2」に収録。ゲームアーカイブス版あり。

※2 PSP版「ナムコミュージアムVol.2」に収録。Vitaでも遊べるDL版あり。

※3 販売終了

※4 「ナムコミュージアムバーチャルアーケード」に収録。

ゼビウスに登場した敵キャラ「グロブダー」が主人公になるスピンオフ作であるがストーリーはゼビウスよりも大分異なる。この世界では人々が熱狂する戦闘メカのバトルロイヤル競技「バトリング」にてプレイヤーの選手である画面下から現れるグロブダーを操作してそれぞれ押しっぱなしで連射できるビーム攻撃と敵の攻撃を防ぐためのシールドを使いこなしてライバル選手の敵を一掃すればクリアで全99面クリアするとEDになる1周制の作品。ステージによっては真ん中にいる「フォートレス」というデカい強敵が登場するがこいつだけ倒さなくてもクリアになります(つまりストーリー的には敵キャラというよりもステージ上のトラップということだろうね。尚、倒すにはプロペラ状の砲台に集中砲火しなければならない)。

画面上にいる敵を倒すだけという単純なルールであるが注意しなければならない事があり、倒すと誘爆が発生しこれは敵と自分問わず巻き込まれるとやられるがこれで敵を倒すとビームで倒した時よりも高得点が得られる。尚、誘爆は自機がやられても発生するのでこれで全滅させた場合、残機が残ってれば次のステージに進めます。

画面下に表示するエネルギーゲージは特にシールドを使う際に影響しており残量が黄色では誘爆が防げず赤だけになるとシールドが発動できなくなるので自機は移動、攻撃、シールドを多用(特にシールドで敵弾受けると急激に減る)するとどんどん減るが待機すれば回復します。

 

この作品が生まれたきっかけはゼビウスと同じく発案した遠藤雅伸氏(ちなみにスタート合図の音声は遠藤氏本人の声)が「グロブダーに何かさせようか」の話で始まり、誘爆を使ったテクニックにエネルギー量に合わせた戦略性ある攻略、戦闘をほっこりさせたストーリーにタイトル名からゼビウスを関連させるような呼び込みの作品であるがこれは非常に難しいゲームなんで自機は思うような移動ができない割に対処する敵の攻撃が激しく弾が早いので何も知らずに始めると「えっ!?」と思うことがよくあり、シールド出して突破しようとしても一瞬でシールドが消えることもあり全面通しでクリアするには至難の業くらいの戦略が求められる難しさで恐らく数あるナムコACゲームの中では最も難しい作品でしょう。

そうした理由なのか、この難易度に考慮した要素がいくつかあり攻撃ボタン押しながらゲームスタートで始めたいステージを選べたり(これはインストカードにも記載されてる)100円で3回分のプレイが標準設定になってるが、結局激ムズだった印象が強い理由でインカムが良くなく大ヒットには至らなかった。とは言え、決して不人気だったという事はなく、そうしたゲーム性を好む人にはウケた模様です。

 

ナムコが本作のシチュエーションである戦車を使った対戦ゲームは本作以降いろいろリリースしており「サイバースレッド」、「サイバーコマンド」、「トーキョーウォーズ」、「タンク!タンク!タンク!」が出てた。

戦車を使った競技ということからこれはもう元祖「ガールズ&パンツァー」的なシチュエーションだろうね(ウチの憶測です。尚、バンナムになってもガルパンのゲームが発売され、ナムコの戦車ゲームの系譜かと思った人がいたのでは)。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

「北斗の拳」のTVアニメが放送開始

Switch(ダウンロード専売)

 

ドレイナス/PLAYISM

税込み価格:1,980円

 

XOne(ダウンロード専売)

 

メタルブラック Sトリビュート/シティコネクション

税込み価格:800円

 

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス フェリオス/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

※リンク先はPS4版

 

2023年2月最初の新たなSTGはチームレディバグ開発の作品で「誰でもクリアできる」をコンセプトした新感覚横スクロールSTG「ドレイナス」が配信され今年5月に製品版が発売される予定。

二つ目はシティコネクションのサターンソフトを巻き戻し機能等の追加要望を入れて現行機種で遊べる移植プロジェクト「Sトリビュートシリーズ」よりメタルブラックが発売されXboxOne版の他にPC向けのSteam版が同時配信されてます(当初PS4版とスイッチ版も発売される予定だったが昨年アケアカ版が先に発売された影響による苦渋の決断なのかそれらの機種は発売中止になった)。尚、メタルブラックのゲーセン版解説は当ブログ内にある下記の記事に簡単な解説載ってます。

 

ダラバーCSのDLCタイトー各作品の解説記事

 

そして今週のアケアカはSTGジャンルであり、昨年12月発売した「メタルホーク」から続くナムコ作品4本連続のSTGタイトルで今回は「フェリオス」です。先に移植されたメガドラ版やゲーセン版の内容そのままのWii版に続いてPS4とスイッチにも移植されたフェリオスは1989年にリリースしたギリシャ神話のような世界観が舞台のエロすぎる縦スクロールSTGで後述する解説でデモシーンが話題になった作品です。

 

1989年

フェリオス(※ナムコ)※現バンダイナムコエンターテインメント

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:MD(※1)・携帯アプリ(※2)・Wii(※2)・PS4・Switch

※1 Wiiのバーチャルコンソールあるが販売終了

※2 販売終了

デュポンにさらわれた妹アルテミスを助けにペガサスに乗って飛び駆った主人公のアポロンを操作し各ステージの神殿に待ち受けるボス敵を倒して最終面でデュポンを退治するストーリーでゲーム中の展開に合わせて画面下に表示する字幕で語りながら本作のストーリーをプレイ中に伝えてくれる。

本作は始める前に2つの難易度コースが用意しており、全7ステージ通しのHARDコースか2ステージカットされて難易度を抑えたEASYコースから選択する流れで、どちら選んでもEDの内容は同じです(ちなみにオペレーター側でコース選択を無効にするとHARDコースに固定)。

ゲームシステムは使用するボタンは基本的に一つで攻撃を行い押しっぱなしして離すと下にあるゲージの量に応じた攻撃力ある溜め撃ち攻撃が行える(最終面のみ「P・H・E・L・I・O・S」の文字アイテム全て取ると溜め撃ちが強力な攻撃に変貌するぞ)。また本作はSTGには珍しいライフ制であり、敵や敵弾にぶつかるとライフが一つ減り当然ライフが無くなるとミス。ちなみに前年リリースした同社の同じ縦STGドラゴンスピリットと違って回復アイテムあります(コンティニューすると最大ライフが一つ増えて再開し、2回目以降はライフ4つで再開するぞ)。但し、地形にぶつかるとライフに関係なく即ミスになるので注意しよう。

 

本作は当時ナムコの最新鋭だった「システムII」基板に実装した機能の回転と拡大縮小を活かした演出を多用してるが欠かせない話題はウリと言えるアルテミスが登場するデモシーンじゃないでしょうか。画面いっぱいに映る美麗なグラフィックで描いたシーンに合わせてプロの声優(担当した人は今も明かされてない)によるフルボイスで流れるこのシーンは本作のストーリーを押し出す演出でゲーム雑誌から高評価を得ており、これによりアルテミスの見たさにプレイした人も少なくなかった(多分席立ってギャラリーにも見せた客がいたらしい)。

でもアルテミスの顔アップに拷問で痛みつけながら叫ぶ悲鳴で恥ずかしかった思いした人いたでしょうね(91年にコナミからリリースした横STGゼクセクスも本作と同じく囚われたヒロインが黒幕に痛みつけられるシーンがあった)。

他にもデモは一応スキップできるが飛ばそうと「触らないで!」と画面に表示して怒られるしコンティニュー画面でさえアルテミスが「見捨てないで!」と訴えながら見つめたりするんだから如何にもこのデモシーンがウリであることがわかりますw

(ガメオベラ→アルテミス「あんたなんか嫌いよ!」)。

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

漫画家の手塚治虫が60歳で逝去

PS4・PS5・Switch

 

ネヴァーアウォーク/Phoenixx

各税込み価格

製品版:4,180円(通常版)

DL版:2,480円

※PS5版のみDL専売

 

PS4・PS5・XONE・XS・Switch

(各ダウンロード専売)

 

グレイズカウンターGM/Sanuk

税込み価格:1,480円

 

Wings of Bluestar/eastasiasoft

各税込み価格

PS4・PS5・Switch:1,800円

XOne・XS:1,750円

※リンク先は英語表記のみ

 

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス タンクフォース/ハムスター

各税込み価格

PS4版:838円

Swtich版:837円

※リンク先はPS4版

 

本日発売の4タイトルを上から順に紹介。「ネヴァーアウォーク」は目を覚まさない主人公の少女が見る夢の中で現れる敵になった嫌いな物を倒す横STGで製品版とDL版が発売。

2つ目は同人サークルびっくりソフトウェアが制作した「グレイズカウンターGM」は敵弾をかすらせてゲージを溜めて様々な強力な武器を放つ危険行為推奨の弾幕縦スクロールSTG。

3つ目の「ウィングオブブルースター」は海外産の横スクロール弾幕STG。

最後はギャラガから続いた3週連続STGジャンルである「アケアカシリーズ」で今週はナムコが1991年にリリースした「タンクフォース」です。同社の「タンクバタリアン」をファミコンにアレンジした「バトルシティ」をゲーセン向けに再アレンジした感じで今回の移植作は何と最大4人まで同時プレイできる海外版も収録されてます。尚、本作のゲーセン版解説は当ブログにある下記の記事に簡単な解説載ってます。

 

スイッチ版ナムコミュージアムが発売された記事

 

ちなみに本作のクレジット音はかつてTBS系列で放送したTV番組「東京フレンドパーク」のゲーム「ハイパーホッケー」で点数入った音に使われ、初出である本作よりもそっちで聞き覚えた人が結構いたのではないでしょうか(もう一度言っとくがタンクフォースがリリースしたのは1991年で番組で使われるようになったのは「東京フレンドパークII」に改名した1994年から)。

 

タンクフォースがリリースされた年の主な出来事

宮沢りえのヌード写真集が発売