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気ままにシューターなブログ

主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

明日から暑い中でのお盆ムードで昨年と違って行動制限は一切なし。

 

PS4・Switch(ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス マッドシャーク/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

※リンク先はPS4版

 

本日発売された中でSTGらしさある新着はアケアカシリーズのSTGジャンルで「マッドシャーク」です。1993年今は亡きメーカー「アルュメ」の縦スクロールSTGで本年アルュメの版権取得したハムスターが初めて実現した移植作であるが当時本作もレゾンと同じく某有名そっくりと突っ込まれた作品だったが後述の解説で衝撃の事実が判明された作品です。

 

1993年

マッドシャーク(アルュメ ※MOSS製作)

1人または2人プレイ

移植機種:PS4・Switch

ショットとボムを使い分ける縦スクロールSTGではオーソドックスな内容だがどう見ても雷電そっくりな作品で武器にボムの挙動、各面クリア時のボムの数と取ったボーナスアイテム(入るスコアが本家と違いルーレットになって目押しタイミング可能)に応じたクリアボーナス、ループ制で途中から最終面まで宇宙での戦いとなるステージ構成とあらゆるところまで雷電まんまである(他にも効果は違うけど本家のフェアリー的なアイテムがある)。

それにより過去にレゾンやウォーオブエアロ(下請け作品)と続くアルュメ恒例の他社作品をパクったゲームと言われてたが実際は退社したセイブ開発のスタッフらが設立したMOSSが初めて開発したビデオゲームだった事がネット上で明らかになった(だからと言ってそこまで雷電っぽくしなくても)。

 

ちなみに本作がリリースされた年は初代雷電が稼働されてから3年後の1993年で翌年本家から「雷電II」がリリースされ、2005年からセイブ開発のライセンス貰って「雷電III」以降のリリースで躍進し、まるで本作がMOSSの開発した作品と忘れ去られるようになったと思われただろう。

 

それと、基板からタイトルロゴを変更する設定があり(アケアカでは「こだわり設定」内にある)、それで表示するのはコレ

最強鮫

…何かカッコ悪いわw!!

 

このACゲームがリリースされた年の主な出来事

憲政初の非自民政権の細田内閣が発足し、55年与党として続いた自民党が初めて野党に転落。

Switch(ダウンロード専売)

 

X-Force Under Attack/Cube Games

税込み価格:1,442円

※リンク先はニンテンドーストア内のページ

 

スイッチ向けのDLソフトとしては珍しい土曜日発売のこの海外インディーズ作STGは今風のグラフィックで描かれた縦スクロールSTGの「X-Force Genesis」の続編です(海外のインディーズ物ってどうも詳しい情報が無いんでいつも簡素になっちゃうんだよな)。

Switch(ダウンロード専売)

 

Nova Strike/Nacon

税込み価格:1,430円

※リンク先はニンテンドーストア内のページ

 

デルタジール/トライアングルサービス

税込み価格:1,500円

※2023年8月6日更新・リンク先をメーカーHP内の該当ページに変更

 

PS4・Switch(各ダウンロード専売)

 

アーケードアーカイブス 爆突機銃艇/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

※リンク先はPS4版

 

8月最初の新着DL向けSTGは一番上の海外のインディーズ物の縦スクロールSTGの他にゲーセン版から移植された物2本配信。

「シューティングラブ。」でおなじみのトライアングルサービスよりコンシューマ機ではXbox360以来となる「デルタジール」がスイッチ向けに配信開始。元々は2002年ゲーセン向けで「G-STREAM G2020」としてリリースしたものでトライアングルサービス設立前に藤野社長が初めて手掛けたトラサビSTGの原点にあたる作品で内容の解説や当時開発したエピソードを語ったコメンタリーも収録されてる。

アケアカシリーズでは「バラデューク」の続編作「爆突機銃艇」で1988年にリリースされた任意横スクロールSTGの移植作です。

下記に書いた各タイトルのゲーセン版の解説を載せる際に気づいた両タイトルの共通点はどちらも出回りが少ないレアなACゲームだったという事です。

 

1988年

爆突機銃艇(※ナムコ)※現バンダイナムコエンターテインメント

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:※Wii・PS4・Switch

※配信終了

不気味なSF世界観を描いた表現をウリに大ヒットした「バラデューク」の続編であるが内容は別物と言えるくらい変更されてる。

再びパケット族を襲ったオクティ族と決着付けに行ったファイター(何故か頭にプロペラが付いてる)の波動銃攻撃の他にタイトル通りになってる機銃艇に搭乗する事ができる(ファイター用の他にパケット用もある)が乗ってダメージ受けると使えなくなり、ファイターが機銃艇乗ってない時にダメージ受けるとミスになる。尚、前作と違いファイターは常に右方向しか攻撃しないのでそれに合わせて全ステージ右方向へ進んで行く構成で無条件でゴール地点にたどり着けばクリア(尚、ステージによっては分岐したり立ちふさがるボス敵倒さないと進めない面がある)。基本的に全30面の1周制であるが条件満たせば追加の6ステージがプレイできる。

しかし狭い所がやたらと多く、このせいでせっかく入手した機銃艇を駆使したテクが活かせない事がよくある他、「システムI」基板で明るめの色彩で描かれたグラフィックにギャグ的なノリを目立つように取り入れてるがこれには前作をやり込んだプレイヤーとファンからは受けいれず、結果的に前作のようなヒットに至らなかった。

 

2002年

G-STREAM G2020(オリエンタルソフト)

1人または2人プレイ

移植機種:※X360・Windows・Switch

※「シューティングラブ。200X」内にて「デルタジール」として収録

ショットとボムを使い分ける縦STGで見られるオーソドックスなシステムである(本作は当時見られた弾幕系ではなく雷電や彩京で見られるスタイル)が本作のショット攻撃は3種類あって何と併用可能なのが特徴。これは武器アイテム取ると画面下のゲージが点灯し、点灯した色の数に応じて武器レベルが最大合計10まで組み合わせて強化できる(例えば赤が5、青が3、緑が2の場合は赤はレベル5、青はレベル3、緑はレベル2に振り分け)が1つだけに絞ってレベル10に強化することもできる(但し、満タン時に取ると古い方は切り捨てられ1段パワーダウンもしくは使用中の武器が使えなくなる)。

また、敵を倒した時に現れるアイテム取ってゲージの上にある数値が一定数に達するとショットはため撃ちで敵弾を消せるブラックホールを発生させ、これで消した敵弾はボーナスアイテムになる(ブラックホールは数値が0になるか敵に当たるまで持続)。

本作は藤野氏が初めて手掛けたSTGであるが発売元とトラブルに合い、自身の理想通りの形にならないままリリースに至ってしまい、藤野氏は思い通りの形になるSTGをリリースしたい理由でトライアングルサービスを設立したきっかけであった。

 

これらのACゲームがリリースされた年の主な出来事

 

爆突機銃艇(1988年)

東北新幹線と上越新幹線がそれぞれ開業

 

G-STREAM 2020(2002年)

民間企業に勤めてた田中耕一氏がノーベル化学賞を受賞

Switch(ダウンロード専売)

 

エイリアンウォー2 ドッグファイト/ゲームミュージアム

税込み価格:900円

※リンク先はニンテンドーストア内のページ

 

今日からスイッチで配信されたこれは簡単すぎる内容で説明すると戦闘機のドッグファイトを主体したフライトSTGを横スクロールやトップビューの縦スクロールとステージによって切り替わるという内容のインディーズ作です。

PS4・Switch

 

ゼロファイアー/エムツー

各税込み価格

製品版:7,480円(通常版価格)

DL版:3,960円(別途DLC:1,980円)

 

※こちらはダウンロード専売です

 

アーケードアーカイブス キング&バルーン/ハムスター

各税込み価格

PS4版:837円

Switch版:838円

※リンク先はPS4版

 

※2023年7月21日 いくつか追記や訂正しました。

本日のSTGらしさある新たな上記のタイトルは全てゲーセン版から移植された物でDL専売のアケアカシリーズからは1980年にナムコがリリースした「キング&バルーン」はやられても無限に復活する砲台を操作してキングを守りながら敵の気球を一掃する固定画面STG。

ゼロファイアーは今は亡きメーカー東亜プランの作品をエムツーが移植するシリーズで今回は数少ない横スクロール「ヘルファイヤー」と「ゼロウィング」を収録した移植作で各タイトル毎にゲーセン版の他に国内外で発売されたPCエンジン版とメガドライブ版も収録(当然「All your base are belong to us.」のOPも見れるぞw)。更に同社のACT「ホラーストーリー」のゲーセン版とPCエンジン版が収録されてます(DL版でコンシューマ機版やホラーストーリーをプレイするには別売のDLCをお買い求める形)!

こちらもエムツーから発売した東亜プラン移植作を初めて買ったユーザーに贈るパズルゲーム「テキパキ」を無料で入手できるDLCコードがもらえる対象品です。

いつも通り、各タイトルのゲーセン版についての解説下記に書きましたがゼロウィングは昨年夏ごろ当ブログでやったのでそれについては下記のリンクに載ってます(尚、今回収録されたゲーセン版ゼロウィングの移植作は一部ゲーセン版にあった挙動がカットされてる)。

 

スイッチオンラインのメガドライブにMD版ゼロウィングが追加された記事

 

1980年

キング&バルーン(※ナムコ)

※現バンダイナムコエンターテインメント

1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)

移植機種:MSX・※PS・※PSP・※X360・※Wii・携帯アプリ・PS4・Switch

※各機種の「ナムコミュージアム」に収録。PS版はPS3やPSPで遊べるゲームアーカイブス版あり。Wii版は日本未発売

同社のギャラクシアンに似たゲーム性であるがミスになる条件が違って自機がやられるのではなく、自機の下でうろついてるキングがさらおうとする気球(合体した気球は高得点得られるチャンス)に捕まって画面から去るとミスになるがキングをさらった気球が去る前に撃ち落とせばキングは元の居場所へ降りてくるので(降下中は無敵状態)全てのキングがさらわれるとゲームオーバー(先述通り、自機がやられても何度も復帰できるが復帰まで若干タイムロス食らっちゃう)。もしかすると今のスマホゲームで見られるディフェンスゲームの先駆けかもしれない(但しディフェンスゲーム的なルールを先に取り入れた日本最古の作品はタイトーの「スペースインベーダー」が最初)。

また、本作は当時珍しい合成音声を実装した作品であるが流れる音声は脱力感ある棒読みでプレイヤーへ笑いを誘うことがあった(さらわれると「バイバーイ」の声がながれる。お前は敵側なのか味方なのかどっちやねんw!)。

 

1989年

ヘルファイヤー(東亜プラン ※タイトー発売)

1人または2人プレイ(2人交互プレイ版もある)

移植機種:MD・※PCE・PS4・Switch

※「ヘルファイヤーS」として発売

※動画は2人同時プレイ版

東亜プランでは初となる横スクロールSTGで攻撃ボタンの隣にあるボタンで4種類の攻撃方法の切り替えできるのが特徴(内訳ると前のみ、後ろのみ、上下同時撃ち、斜め4方向同時撃ち)。全6ステージのループ制で全ステージ本作のシステムを活かしたパズル的な構成なので素早く状況に合わせた攻撃方法で対処しないと命取りになる。

一般的に出回ったのは1人プレイでもその場で復活する2人同時プレイが主流だが後日1人プレイ主体にアレンジした2人交互プレイ版がリリースされ(1人プレイ版は比較的簡単らしい)、先に移植されたメガドラ版は1人プレイ版をベースにした物が発売された。それより驚くのはPCエンジン版でこっちは何故かギャルゲー化されてますw(当時萌え文化なんて知られてなかった時代で発売された物でこっちは2人同時プレイ版がベース)。

 

ヘルファイヤーSオープニングムービー

 

ゲーセン版ヘルファイヤーここに注意

切り替えボタン押しながらショット連射すると切り替え操作が暴発します。本日発売されたゲーセン版移植作もこの挙動が再現されてるので決してエムツーにクレームつけないでください。

 

東亜プランのゲーセン版横STGはどちらも難しい作品であるがエムツーの定評要素、非表示だった様々なステータスを可視化したガジェットに初心者向けにアレンジされたオリジナルモードが用意されてるので先ずはそれから初めてからゲーセン版モードへステップアップしよう!

 

これらのACゲームがリリースされた年の主な出来事

 

キング&バルーン(1980年)

富士サファリパーク開園

 

ヘルファイヤー(1989年)

CMソングで話題になった鉄骨飲料が発売