PS4・PS5・XOne・Switch
※PS4版とXOne版はダウンロード専売
アイレムコレクションVol.3/Tozai Games
各税込み価格
製品版:4,400円(通常版)
DL版:3,520円(PS4版PS5版はクロスバイ対応)
Switch(ダウンロード専売)
EGGコンソール ザナックEX MSX2/D4エンタープライズ
税込み価格:880円
PS4・Switch(各ダウンロード専売)
アーケードアーカイブス 超時空要塞マクロスII/ハムスター
税込み価格:1,500円
本日は全てレトロSTGタイトルの移植作。最初のタイトルは当時のアイレムがリリースしたACゲームやコンシューマ機の名作タイトルのゲーム集「アイレムコレクション」の第3弾で、これに収録された作品はファンタジーとポップな世界観を描く横スクロールSTG3タイトルからPCエンジン版も収録した「Mr.HELIの大冒険」、日本での移植版発売はこれが初となる「ドラゴンブリード」、コンシューマ機では初移植の「魔法警備隊ガンホーキ」が遊べます。
2つ目は「EGGコンソールシリーズ」の新着STGタイトルで今回加わったタイトルは当時のコンパイルが開発したMSX向け縦スクロールSTGの「ザナックEX」で初代の続編作です。
ラストは「アケアカシリーズ」新着の横スクロールSTGジャンルで、今週は長きにわたってバンプレストがリリースした同名漫画の版権ゲームの移植は不可能と言われた作品の移植が実現した横スクロールSTG「マクロスII」の移植作ですが、価格はいつもと違ってそれぞれ税込み1500円です。
今回移植元となるゲーセン版の解説はドラゴンブリードは昨年元旦にやったので、これは当ブログ内下記のリンク先をご覧になり、それ以外の「マクロスII」、「Mr.HELI」、「ガンホーキ」を書きました。
ドラゴンブリードのレビュー記事
↑コメント書いてくれた閲覧者さん、移植版発売されましたよ!
1993年
超時空要塞マクロスII(バンプレスト ※NMK製作)
※バンプレスト→現バンダイナムコエンターテインメント
1人または2人プレイ
移植機種:PS4・Switch
バンプレストのマクロスACゲームでは2作目で縦スクロールから横スクロールのスタイルで前作に引き続きショット攻撃と反応弾をボムに見立てた操作スタイル。
全ステージがOVAの「マクロスII LOVERS AGAIN」をモチーフにしており、本作はスタート前に3ルートの難易度が異なるステージ構成を選んで始まるが、本作は一般的なSTGスタイルと違って制限時間内に規定のスコアを上回ればクリアという流れで(規定スコアは画面上に表示)、残機の概念を無くしてミスしても(条件は初期パワー状態でダメージ受けた時で、パワーアップ中では初期レベルへパワーダウンする)何度も復帰できるスコアアタックを重視したスタイルで、得たスコアが達しないとゲームオーバー(コンティニューできるので、その場合はそのステージをやり直し)。各ルート全4ステージであるが最終面は全ルート共通でこれをクリアすればEDです(つまり1周制)。
前作に引き続きNMKの開発だが当時発刊されたACゲーム専門雑誌「ゲーメスト」のスタッフと共同で開発された作品である(アトラクトデモ画面にゲーメストのロゴが表示。かつて本作でゲーメスト主催のスコアアタック大会が行われた)。
※2025年8月17日追記
最終面はコンティニューできず、ラスボス倒した地点で終了となり、失敗するとバッドED的なゲームオーバー画面になります(最終面の規定スコアは全ルート共通の999990点です)
攻略アドバイス
何度も復帰できるとは言え、本作はその場復活なのでミスやパワーダウンから復帰するまで高得点チャンスを逃すと大きな痛手になるぞ。また、ボス敵倒すと時間切れまで無敵状態になるのでこの間どんどんスコアを稼いでこう!
1987年
Mr.HELIの大冒険(アイレム)
1人または2人交互プレイ(1人プレイ推奨)
移植機種:PCE(※1)・海外のホビーパソコン・Windows(※2)・PS4・PS5・XOne・Switch
※1 WiiとWii Uのバーチャルコンソールも配信されたが販売終了
※2 日本未発売の「Irem Arcade Hits」に収録
横へ撃てるショット攻撃とミサイルを攻撃するボタン2つを使い分けるスタイルであるが基本的に自機の移動に合わせて任意にスルロールする流れだが制限時間内に各ステージ最後のエリアに待ち受けるボスを倒さないとミスになる。また本作特有のゲームシステムとして残機とライフが併用したり、自機のパワーアップは取得して集めたクリスタルに応じた通貨でアイテムを購入する形。そして地形の接触は他のSTGと違ってミスにならず(但し、場面によって強制スクロールするエリアがあり、これで画面端と地形に挟まると即ミス)地形に自機が上がってる時にミサイル攻撃すると爆弾投げつける攻撃もします。
全6ステージで他のアイレムSTGと違って珍しい1周制の作品です(先に移植されたPCエンジン版は何故か2周制)。
攻略アドバイス
フルパワーで全クリするには苦戦するぞ
1992年
魔法警備隊ガンホーキ(アイレム)
1人または2人プレイ
移植機種:PS4・PS5・XOne・Switch・※Windows
※日本未発売の「Irem Arcade Hits」に収録
魔法使いの男の子(1P側)と女の子(2P側)が乗ったホーキ(乗ってる時はホーキの後ろ部分で敵弾消したり敵に当ててダメージ与えるR-TYPEのフォースのような役割をする。形状見て「乗ってるのは箒じゃなく杖じゃねーか」っていうツッコミは止そうw)を使った攻撃方法を駆使してクリスタル撮り続けてパワーアップできる溜め撃ち可能のショット攻撃(ショットはアイテムで2種類に切り替え)とレバー入れた方向の反対側へホーキを投げつける攻撃「ホーキシュート」(ニュートラルは右真っ直ぐに投げる)の2つのボタンを使い分ける(しかもホーキシュートは敵を貫通できて敵弾も消せる)。
また、ホーキシュートしてない時は素早く上下にレバー入れると自キャラが回転してる間無敵状態(何と回転で向いた方向にもショットが撃てるぞ)になったり、地形に触れてもミスにならず乗ってる時は前後と地上や天井に足が着いてる方向へレバー入れると縦方向にショット攻撃ができる(但し、画面端に挟まるとミス)。
2人同時プレイ可能で明るめの世界観からアイレムらしいシチュエーションは無いが(あるとすれば3面の巨大戦艦みたいな敵くらいか)これらの攻撃方法と豊富な敵からの防御手段を駆使して慣れれば1周クリア可能で、本作は全6ステージの2周クリア制です。
攻略アドバイス
回転とホーキシュートどちらか行ってる間は併用できないぞ。
※「アイレムコレクションVol.3」に収録された作品のオリジナル版を発売した当時のアイレムは社名が「アピエス」に変更され、現在も経営してますがこれらのアイレム作品の版権は旧アイレムから事業を移管した現在のアイレムこと「アイレムソフトウェアエンジニアリング」が保有してます。
FINAL2とEVOLVEDに「Mr.HELI」が出てるなら「ドラゴンブリード」と「ガンホーキ」にもそれに纏わる自機やステージも入れて欲しいね。
これらのACゲームがリリースされた年の主な出来事
Mr.HELIの大冒険(1987年)
映画「マルサの女」が公開
魔法警備隊ガンホーキ(1992年)
風船おじさんが飛行するも消息を絶ち、今も行方不明になる
超時空要塞マクロスII(1993年)
曙が史上初の外国人横綱に昇進