それはデスレーベル以来の快挙だった | 気ままにシューターなブログ

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主にアーケードのシューティングゲーム中心の話題です。
(とは言え、他のジャンルのゲームも時々やります。)

何年振りかの発売情報以外の投稿記事でこれはとあるサイトトップに載ってたおすすめニュース記事欄から知った話題だけどこれは凄い!

先月21日にXbox360版怒首領蜂最大往生のACモードをデフォルト設定で陰蜂をノーコンティニュークリアした犀領氏がまたしても大快挙を果たし、先週土曜日に今度は初出のゲーセン版でもノーコンティニューで陰蜂を倒したんです!

 

 

陰蜂はどんなボスキャラかと言うと最終面(本作は全5ステージ1周制)のボス敵を倒した際に厳しい条件満すと真ボス「陽蜂」に代わって戦える隠しボスでケイブ曰くこれまでリリースした真ボスの攻撃パターンをごちゃ混ぜさせた物であるが全パターンが複雑過ぎたのか、上級シューターでさえ秒殺で土に手を付く激ムズパターンでノーコンティニュークリアのやり込みは絶対無理と語り続いたが、先述の移植版ACモードで初めて達成した犀領氏は自身のXアカウントにてX360版で達成した事をポストした記事に次はゲーセンで達成する事を宣言し、見事有言実行を果たした(ちなみにこの記事に返信したケイブから開発に関わった池田恒基氏のメッセージがポストされ、「我々の敗北でやりすぎた」と語られた)。

 

 

2010年のPS2版怒首領蜂大往生のデスレーベルモードを初めてクリアした人が現れた事がネットニュースで取り上げられた事からこれは実にデスレーベル初クリア以来の大快挙です!

 

陰蜂ノーコンティニュークリア達成動画

本作リリースから12年(移植版では11年)初めてそれを達成させた配信主の犀領氏に大きな拍手を。そして、その圧倒的な陰蜂の弾幕パターンに驚愕せよ!