映画帰ってきたあぶない刑事を観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画帰ってきたあぶない刑事を観てきました。











客は意外に少なかった。












そしてストーリーなどはこんな感じです。
(公式サイトから)


















キャラクター相関図とキャストはこんな感じです。








内容はあの昔人気だった刑事ドラマが久しぶりに映画化されてずいぶんと昔と比べてすっかりおじさんになったタカとユウジが横浜に戻ってきてタカは港で不審な女(ステラリー)を目撃して事件性を感じる。



その後港でフェイロンと交渉していたビジネスマンが殺害される。

それからタカは怪しい人物だと思ったのか海堂巧に直接会いに行って海堂はかつて父を殺した刑事だという認識を持っていたのでその場で殺そうと思ったができなかった。



そして海堂巧は裏でセキュリティ会社を経営していて県警や政治家たちともパイプがあり横浜を開拓して大儲けを企んでいてその邪魔になる人たちを次々にフェイロンの部下と共謀して殺害していた。


そしてそんな時に横浜にあるタカとユウジの探偵事務所に夏子という自分の母を探してほしいと永峰彩夏から依頼を受けて捜査が始まる。


夏子はかつてタカとユウジが世話になった歌姫でよく知っていたが香港に行って行方不明中だった。


そして夏子の手がかりを探していくうちに海堂の殺戮部隊と戦闘に巻き込まれるも最初は探偵なので銃が使えず港署の若い刑事たちが銃撃して応戦してなんとかなる。



それからタカは怪しいと思っていたステラリーに会いに行って整形手術でもしてわからなかったが口グセからかかつての夏子だということに気づく。





その後彩夏が単独行動してフェイロンとステラリーが乗った車をバイクで追いかけると倉庫に着き、フェイロンが海堂のやり方が気に入らず離れようとするも海堂から射殺されてしまう。

そしてさらに尾行していた彩夏も捕まりステラリーといっしょに海堂に連れていかれる。



その後彩夏のスマホのGPSを追跡してタカとユウジが今度は港署の特別扱いで1日臨時刑事になって銃の使用が許可されて彩夏の救出に向かう。



そして現場に到着すると緊迫した銃撃戦になってタカとユウジが大暴れするもステラリー(夏子)が犠牲になってしまう。


それでも海堂の部隊をやっつけて彩夏を救出して、最後はバイクに乗ったタカがショットガンで海堂も車から銃撃して撃ち合いになって海堂の車が大破して海ポチャして爆発して海堂をやっつけた。


それから彩夏にはステラリーが母であることを伏せて彩夏はタカとユウジから去っていき終わり。


あぶない刑事はやっぱり今の刑事ドラマにはない面白さがあって良いし懐かしいですね。
(真山薫の変なおばちゃんネタは面白い)

あの頃の豊かだった昭和平成の時代は良かったなー