映画変な家を観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

あのギネスが正式に公認した世界一つまらない記事です。
Guinness certification
毎日更新でも年間アクセス数が1桁です。
1 digit of annual access even if it is updated every day

最近公開された映画変な家を観てきました。











これは意外にも客がちょっとはいた感じですね。










そしてストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)








キャストはこんな感じです。











内容はあの変な家の映画化で、最初間取りを強調したいかにも事故物件みたいなミステリーサスペンションに見えてやがて別のバイオレンスホラードラマへと変化していく。

雨宮が松永から住むかどうか悩んでる物件があるというので見せてもらい調べていき、設計士の栗原に間取り図を見てもらうとまるで人を殺して隠すような隠し通路や部屋があるらしく不気味な物件だった。


さらにその付近で死体が出てきたというので松永はその物件を諦めた。


ただ雨宮はその物件が気になりネタになると思い調査を続けるとやがてその物件の関係者の柚希と出会う。

そしてそれがきっかけで片淵家という存在を知ってしまう雨宮。

柚希は片淵家の人で偽名で今まで生きていて片淵家の人たちが急にいなくなったりしていて隠された真実を知るために雨宮と栗原と行動する。


そして柚希の母の松岡が何か知っているかと思い行ってみると片淵家の怪しい儀式のことを知って本家がある長野県の山奥の古い屋敷に真実があるようなので向かう。


その後片淵家本家に着くと片淵家当主とその妻や柚希の姉と慶太と森垣がいた。

ただみんな不気味でシーンとしていた。

そこで雨宮たちは片淵家本家を調べてみると怪しい隠し通路を発見してさらに進むと洞窟になって祭壇のようなとこに辿り着く。

そして綾乃と慶太の子供が監禁されている独房を発見したときに襲われて部屋に閉じ込められる。


その後片淵家の呪いを解除するために昔から行われた左手首を切断して祭壇に納める儀式に連れて行かれてしまう。


昔片淵家ではある女性が酷い虐待にあって左手首を切断して自殺して以後家系に不幸が続いたため呪いを解除するためにいろんなところで人を殺して隠して左手首を切断して祭壇に納めていたようだ。



そして今回は雨宮が左手首を切断されそうになるがみんなでなんとかピンチを回避して綾乃と慶太の子供といっしょに逃げる。



途中チェーンソーのババアに襲われたり、洗脳された村人に襲われたりしてなんとか逃げるも雨宮が森垣に捕まりショットガンで殺されそうになるも、片淵家の裏切り者と判断した当主の重治に殺害されて左手首を切断されて祭壇に向かった。


そしてその隙に雨宮たちは逃げて途中で松岡の運転する車に乗って脱出に成功する。


その後片淵家本家は炎上して当主は焼死して多数の遺骨が見つかり世間の大ニュースになってそれから雨宮は栗原と部屋にいたところ物音がするので雨宮の部屋の間取り図を見ると怪しい空間があってひっかき音が聞こえて終わり。


ていうか部屋の間取りに関する映画と思いきやバイオハザード4みたいな村人たちから逃げるホラーアクションみたいな感じですね。

それに血が飛び散ったりしてグロいシーンが目立つし平和ボケの国らしい表現です。