映画みんなのうたを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画みんなのうたを観てきました。











さすがにホラーというよりちょっと自殺を強調した表現が痛いのか不人気ですね。










そして来場者特典でこんな絵をもらいました。










そしてイントロダクションとストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)




















キャラクター相関図はこんな感じです。







内容は最初ジェネレーションの小森がラジオパーソナリティの収録前に怪しいテープを発見してからジェネレーションのメンバーたちに怪奇現象?や不幸が起こり始める。


どうやらそのテープは呪いのメロディが入っているやばいテープのようだ。


そしてジェネレーションのマネージャーが探偵を雇っていろいろ調べていくと昔亡くなった高谷さなという人物にたどり着いた。


さなは昔学校でいじめられていたようだが実は逆でやばい変質者で人や猫の死に際の音声をテープに録音していた。


しかも探偵がさなの件を調べていくところからわけわからんホラーになっていってさなの異常な生き様や両親を利用した自殺シーンとかインパクト大で痛々しい。

すんなり貞子みたいなホラーにすればまだしも自殺シーンが目立ち暗い気持ちになるのがちょっと残念。



そしてジェネレーションやマネージャーなどがさなのいた家でさなの壮絶なエピソードを知って終わり。



最後ジェネレーションのライブ会場でさなのうたが流れるハプニングがあるがよくある表現。


結局ホラーというよりさなの異常な人生の物語を表現したドラマですね。