野の花、野の草、野の小径。 -7ページ目

落ち武者の休日


野の花、野の草、野の小径。

キンミズヒキ。


野の花ご一同さまこれ↓

キンミズヒキ、ヤナギタンポポ、クサフジ、エゾフウロ、ムラサキツメクサなどなど。

ポクポク歩くとたーのーしーーのだ。


野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。

キタノコギリソウ



野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。

エゾフウロ


そしてエゾカワラナデシコ。

にっぽん!ちゃちゃちゃ!



野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。

東地方。今年はお花がいいです。

ユリもすごかったけど、ナデシコがすごい数です。

あっ、それ、にっぽん!ちゃちゃちゃ!


群生しているところは・・・あまりのごちゃごちゃさに写真に治まらず・・致し方なく道端に咲いてるのを撮りましたが、草刈りしたあとの道端ですら、こんなに咲いてるの。

原っぱは・・・すごいさー。ごちゃごちゃー。


ツリガネニンジンやクルマユリも咲いてましたっ。

お写真はね。ボケましたー。わははっ。


今日は寝不足がたたったのか・・・調子がイマイチ。

朝から、猫のような洗顔をしただけで・・・グズラグズラと過ごす。

鏡を見てびつくり!

落ち武者がいた(ワテだす)・・・。


かまわないにも程ってーもんがあるでしょうが!と、ツッコミを入れたくなるような・・・おばちゃんの休日。


そして・・・落ち武者姿のまま、ふらふら~と写真を撮りに行く。

誰にも会いませんようにと祈りながら。


ああ・・田舎って・・・ズボラな人間にはさいこー!


野の花、野の草、野の小径。


こりは昨日の記事ざんす。

今日はお仕事。もう既にあちーーーです。

仕事・・・行きたくなーい(号泣)

あっちーちーあちー(ここヒロミゴーで・・)


野の花、野の草、野の小径。

オロンコ岩。

登りたーい!

でも・・・膝がいだーい(泣)。



野の花、野の草、野の小径。

ゴジラ岩。

カモメがとまってて・・・のどかー。


ノハナショウブ。

けっこう咲いてるんだけど・・・雑草が伸びまくって見えへん。



野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。

ヒルガオ。

ハマヒルガオとは葉っぱの形が違います。


北の国もあちーです。

近所のスーパーに行ったらガリガリくんが売り切れだった。

アイスクリームのコーナーがすっからかん。


ああ・・・あっちー。

今月のお買いもの


野の花、野の草、野の小径。

野の花、野の草、野の小径。


本なんか買ってみた。

ファウラと週間日本の世界遺産。

特集がこっちら方面だったので・・買いました。

ほほー。地元民でありながら、知らないことがいっぱい(笑)


ファウラは毎号買ってるかな?

この本の「野の花が好き」のコーナーがお気に入りです。


草木染めの本は衝動買い。

うーーん。なんかやってみよっかなぁーと、軽いノリで。

そんなヒマがどこにあるんじゃいという現実をしばし忘れん・・・むむーん。


そして、前から気になっていた「食堂かたつむり」。

今頃(笑)。


そして待ちにまっておりました「温泉番長ほっかいどう」book2。


正直book1はまともな温泉紹介の本であった。

さて今回はというと・・・。


女子には・・・・ムリでーす。

そういう温泉多し。


クマちゃん注意のところ多々多々ありーの(笑)

人がいるような場所でも、観光客がウロウロしてる目の前で入浴は・・・恥じらいをかなぐりすてたおばちゃんでもムリっす。


とーぜん「入るには幾ばくかの勇気が必要」と書いてある(大笑)。


本にのっている温泉の半分くらいは無料の露天風呂。

川っぷちやらにコンコンと湧いてる温泉。

そして嬉し恥ずかしの混浴。

このナーイスバデーのワタクシでも・・・むむーん。勇気がいる。

ん?ただいま・・とーちゃんより・・・ジーパンの上に腹が乗る(たぽたぽっ)のはナイスバデーとはいわーん!!とクレームが入りました。うははっ。

おっしゃる通り。ちっ。


岩間温泉とか川北温泉は行ったことあるけど・・・・あのね。出るよ・・・クマちゃん。


岩間温泉なんか、今でこそ小ぎれいだけど(写真で見る限り)・・ワタシが行ったのは20年以上前。いやいや、10代の頃だから・・えーと、えーと?

どうも年齢のことになると・・・忘却のかなたですのよねぇ。えぇ最近。


岩間温泉に行った次の日。

クマ撃ちさんが、クマを獲ってきた。

場所・・・温泉の近く。

「ウロウロしてたから獲ってきたー」って・・・。

それを聞いて・・・ひっくり返りそうになった記憶がそこはかとなく残っている。

近くにおったんかーい叫びって・・・。


そんなわけで・・・このbook2はですね。

自己責任のもとに行かれるのがよろしいかと思いまする。

老婆心から言えば

ピカピカの車で行っちゃうと・・・泣くよ。

ダート道だし。ボコボコ道だし。

うっかりして夜道なんか走ったら・・・車のライトにどえりゃー数の虫の大群に襲われる覚悟が必要。

白い車なんか・・・自衛隊の車ですかってーくらいの車にモデルチェンジよ。

えぇ・・ワタシの愛車が白でしてね(泣)。


その昔・・・山ん中のボコボコ道で車をこよなく愛する運転手とそのツレに遭遇した。

お車・・・ものすごーく車高の低い車。

運転手・・・ツレを車からたたき出す。

ツレ(女子)「ひどーい!」と言いながら・・トロトロ運転の車の後を必死に走ってたっけ。

車の衝撃を避けるためとはいえ・・・ひどい男がいたもんですわ。


ワタクシ・・・キノコとりをしながらね。眺めておりましたです。


いけない・・・本の話だった・・。


女子にはムリな温泉ばかりでも・・・この本の心意気は「どうだ!すごいだろ北の国!うへへへー」と、いうことに尽きると思うのだ。

そうそう、その心意気が嬉しくってさー。

ついつい買ってしまうのよ。

ところどころにある毒のようなもの(本音ともいいますかしら)も潔し。

あっちを立てれば、こっちがねー、それなら角が立たないように適当にしとこかーという・・・今の世の仕組みをぶったぎるような語り口・・・好きです。ワタクシ。

がんばってほしいなぁー。舘浦あざらし(呼び捨てっ)。


野の花、野の草、野の小径。


フツーの温泉ガイドブックだと思って買ったらケガするぜ!!

と、書いてあります。


まさしく・・・そのとおりの本でございます。

お目にとまりましたら、ぜひっ手にとってみてくださいな。笑えます。