またまた間が空いてしまいましたが、皆さんお元気でしょうか
？
書きたいことは山程あるのですが、書いていいのかなぁということも山程ありまして
最近の我が子の話や、私の話も少々
我が子は高校生になり、自走出来るようになりました
小学生は隣で伴走してきましたが、中学で徐々に私の手を離れ、高校ではほぼ自走です
長かったけれど、私も自分の時間を割いてやれるだけのことはやってきたので、何とも言えない達成感があります
この『ほぼ』というのがミソですね
我が子は、塾や予備校に行ってないので、高１ではこういう勉強法を用いる、こういう参考書を使う、こういう手順で進めるという道筋がある程度分かるように、色んな情報を掻き集めるチューターのような部分を私が担当することになりました
中学までもやってきたのですが、『塾』という確かな芯がある中でのサブだったので、今の方が責任重大です
私が高校時代は、高校に入ることに満足していて、正直ここまで真剣に勉強に取り組んでいませんでしたし(笑)、周りも似たようなものでした
クラスで数名がレベチで凄かったのですが、そこには大きな壁があり、凡人は目指そうともしませんでしたね
でも、我が子がそこの位置を目指そうとしているのであればと、過去の素晴らしかった同級生達の数々の話を教えてあげることもあります
電車移動の時に、耳で英語を聞き流しながら生物の問題を解いてる子も居たし、ワイヤレスイヤホンが無い時代だったので、袖の中からイヤホンを伝わせて休み時間に音を遮断して赤本を解いてる子も居ました
「要は、スキマ時間にどれだけやれるかが勝負らしいってことも、実行は出来なかったけど見てきたよ」ということを、伝えたりしましたね
そういうやり取りの中で、意識を高く保ち、モチベーションが上がったように思います
チューターさんのような役割を担うにあたり、本当にたくさんの業界の皆様の発信してくださっている情報が頼りになっています
私の時代は、こんなに親切丁寧な発信が無く、ようやく大学情報をパンフレットだけではなく、パソコンでホームページから見られるようになった時代ですので、今の情報化社会は本当にありがたいです
溢れている情報を取捨選択しながら、必要な情報を我が子に伝えていますが、私はプロじゃないので、時には間違ってるかもしれません
ただ、我が子をよく知っているのも自分であり、我が子もそこは信頼してくれているようなので、引き続き二人三脚＋旦那で頑張って行こうと思います
学校の様子ですが、定期考査が徐々に近付いていますが、まだ高校１年生ということもあり、雰囲気はテストモードになっていないようです
塾や予備校の時間まで晩御飯を食べたり、カラオケに行けちゃうのも、時間にゆとりがある高１あるあるなのかもしれませんが、我が子は凄いなぁとビックリしています
時間も体力もお金も続かないと
「家では勉強しないの？」と聞くと、ほとんどの子が「家では集中出来ないよ」と言うのもビックリしていました
「◯◯(名前)は？」と聞かれ、「家でしか勉強しないなぁ。参考書や教科書を一式持ち出して何処かに行くのがツライしね。」と言うと、「え、コスパ良っ！！！」と驚かれるんだそうです
若干呆れられてるかもしれませんが(笑)、私はこれって最高の褒め言葉だなぁと思っています
家で集中すれば、予習復習の時間をしっかり確保しつつ、多少ののんびりタイムや趣味の時間を作り出せて、睡眠時間も確保出来るので、心身のストレスも少なく済みます
これをバランス良く実行出来てる我が子を、「頑張ってるね〜」と褒めました
小テストも、苦手な子達の中に、ちらほら苦戦する子も出てきているようで、予習復習の大切さを実感しているようです
明日は我が身ですから、やらない訳にはいかないというのが現実です
「苦手だから予習復習をしたくても出来ない」という子も居て、たまに数学を教えてあげて重宝されるんだそうです
『今の段階では、人様に教えられるくらい数学は順調なのね』と、ホッと胸をなでおろしました
数冊の参考書を何段階かに分けて、自分が腑に落ちるまでじっくり取り組むという自分で見つけ出した勉強スタイルで、数Ⅲまで躓かずに行けたら嬉しいなぁと、淡い期待を寄せている私です
が、躓いたら一緒に対策を考えるので、安心して前進してほしいです
理社は、Ｚ会のタブレット学習が学校と凄くリンクしているらしく、感動してバーッと熱く語ってくれました
我が子が熱く語りながら報告してくれる時は、波に乗ってる時なので、ホッとしています
少し弱い文系科目については、まだ熱く語ってくれていないので(笑)、どうなんでしょうね
報告してきてくれるのを待ちたいと思います
さて、私の買った物でも
去年からずっと欲しかったスニーカーサンダルですが、スポーツメーカーの物は高くて手が出せませんでした
でも、しまむらで売られていたLOGOSのサンダルが、お手頃価格で履きやすくて、即決してしまいました
