ちょうど一年前、
ピースは東京の動物愛護センター収容され
不安な日々を過ごしていました
きって寒くて恐くてブルブル震えていたと思います。
その時の様子、
その後、引き出され命を繋いで頂き
第二の人生をスタートした様子は こちら
（他にもcatnapのスタッフの方をはじめ多くの方々が記事にしてくださっています）
「君は、いつどこで生まれ
どんな暮らしをしていたの？
そこでは幸せな時間がながれていたの？」
と、つい問いかけたくなります
穏やかで、
人を恐れず信頼しきったピースを見ていると
そこにきっと元飼い主の愛情は有ったのだと思います。
そう思いたい…
目が見えない事
それ以上の辛い思いは、過去にもあって欲しくない…
そしてモカ母さんのお家からピースのバラ色の人生が始まり
私たちは偶然、その３ヶ月後ピースの存在を知り
頭から離れなくなってしまいました
が、
ピースはすでにすっかりモカ母さんの子みたいで
幸せそう…
うちに来ても、
「帰りたい…」
とか
ごはんは食べません
とか
言われちゃったらどうしようと
本当は不安いっぱいのスタートでした
人間に見捨てられた 救いきれない多くの動物達が
今夜も寒さと不安に震えながら朝を待っています
夜が明けたら、素敵な事が待っているよと
全ての子達に言ってあげたい…
