自分の愛情を見くびっていました。
こんにちは、あなたの心を光の方へポンと飛ばす、 ハッピーナビゲーター 弓明子(ゆみあきこ)です。
母に、なにかやってあげても、大して喜ばれた気がしないのです。
母の喜びそうなところに誘っても、
迷惑そうにすることもあれば
速攻で断られたり
逆に付き合ってあげる
というような言動をされてね、なんか、がっかりすることが多くて。
もう、母とは気が合わないのだなと思って、何かしてあげたいと思うことを辞めていました。
けれど、吉武大輔さんのセッションを受けた時に、愛は能動形だからと、言われて、
富士山好きの母を旅行に誘うミッションに挑んでみたんです。
吉武大輔さんは、こちらの著書でも「この本の内容は99%読み流して、その代わり1%の直感を100%信じて行動してみて」とアドバイスされてます。この本もオススメです。
結果、母の体調や、コロナの流行もあって、年明けにうちのコン(コーギー♂8ヶ月)を見せに私が実家に一泊で行くことになったのです。
実家へのお泊りは確か、父が亡くなった後に一度泊まっただけなので、8年ぶりくらいでしょうか?
母とのやり取りで
私は私の中から湧き上がる
何かやってあげたい
喜ばせたい
安心させてあげたい
笑顔にしたい
という愛情と
それを思ったようには受け取ってもらえない悲しさ
を、切り離していいってこと
何かをしてあげたいと思った時は、私がその人に愛情を差し出したい時。
その時は、見返りは求めていないんです。
後になって、
喜んでくれなかったな、とか
断られちゃったな、とか
嫌な顔されちゃったな、とか
も、いらない。
ただ、私がそうしたかったからさせていただいただけ
私が、あの人の笑顔が見たかったから、やっただけ
私が、あの人のほっとする顔が見たかったから、やっただけ
期待した反応がなくても、
付き合ってあげるよって態度だとしても、
私がそういう愛情を差し出したいと思えたということを、私はもっと、誇っていい。
私は、私の中から湧き上がる愛情を出し惜しみせずに差し出し続けていい。
そしてもしも、
愛情が枯渇した時は、愛情を差し出し過ぎたせいではなく、
自分を労っていなかった時。
自分を蔑ろ(ないがしろ)にしていた時。
自分を後回しにしてた時。
そんな時は、自分を満たしてあげればいい。
私の中から湧き出る愛情を、コントロールしなくていい。
私は私をもっともっと、信頼していい
私はもっともっと、自分の愛情に自信を持っていいんだ。
そんなことを感じました。
あ!母はちゃんと、母なりに嬉しそうでしたよ。
念のため^_^
心に幸せの虹をかけよう🌈