息子はかわいいが、娘だけ愛せない、
娘が甘えてくると、イラッとする。
息子が甘えてくるのは可愛いと思えるのに、娘が甘えてくるのは許せない。
というお母さんからのお悩みにお応えします。
こんばんは、あなたの心を光の方へポンと飛ばす、 ハッピーナビゲーター 弓明子(ゆみあきこ)です。
まず、
子どもを授かったら、泉から湧き水が湧くように、コンコンと愛情が溢れてくると思っていませんでしたか？
そして、そんな愛情が持てない自分を欠陥品だと責めてしまっていませんか？
このリブログ先を読んでみてくださいね。そして戻ってきてね。
愛があるから、授かるわけではない
愛がないから、授からないわけではない
愛と、身籠るは別物なのじゃ。
身籠ると、人格者も別物なのじゃ
人の命を授かることを何かの証明のように考えるから、ややこしくなる。
とあるように、
子どもを授かったからと言って、
愛情溢れる母親になるわけではない。
だから、
子どもを無条件で愛せないこと
子どもを平等に愛せないこと
で、自分を責めても何も解決しないと知ろう。
全てを平等にしようとするから苦しくなる。
そんな自分を許してあげるために、呟いてみて。
なーんだ、可愛く思えないのって普通なんだ。
なーんだ、愛情溢れてこないのって普通なんだ。
って。
そして、
えこひいきしてもいい。
ひとりだけ可愛がってもいい。
差別してもいい。
って、声に出して言ってみて。
それを自分に許せるようになると、
自分と違う娘ちゃんのことも、許せるようになっていきます。
娘ちゃんとは別人格。
趣味も好みも全部違う別人格です。
娘だからと、大親友のように仲良くならなくていい
すべての好みを同じにしなくていい
すべて分かり合わなくていい
同じクラスになっても、同じグループにはならないな。
そんなドライな親子関係があっていい。
そして、
同じグループではないクラスの子と好みが違っても一々腹を立てないように、
娘ちゃんのことを独立した一人の女性として見られるようになると、娘ちゃんのことを自分の思い通りにコントロールしようとしなくなっていき、
自分の中にも、愛情があったことに気づいていけるかもしれませんね。
そもそも、
産み育てただけで、愛情はあるんです。
ただ、理想の要求が高すぎただけ。
大丈夫、大丈夫
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