給食参観 | 日常の栞

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ASD疑いの6歳児を育てています。日々の備忘録です。

給食試食会がありまして…



その後給食の参観だったのですが、

アンケートがかなりのボリュームで、真面目に書いていたら時間がかかってしまい…

提出してから教室に向かうと、

もう配膳は終わった後で子供達は食べてる最中。


危なっかしい(?)一年生の盛り付け配膳を見損ねた〜残念。


息子は案の定、ご飯しか食べておらず……

おかずも汁物も最初から減らしてもらっていてひとさじぐらいしかお皿に入っていない状態。

魚は「かかっているネギが嫌だ」と食べず、サラダはもちろん食べず、汁物だけ促されれば何口か飲む、という感じ。

デザートのさくらんぼも、落として食べられなくなって終了笑い泣き

それでいてご飯のおかわりは欲しがるというね…(基本的に完食しないとおかわりはもらえない)


給食指導は、多少の「一口食べてみたら?」という声かけのみで、無理強いもないし、時間が来たら残したものを食缶に戻していいという緩いもの。

戻すことにもそんなにネガティブな感じはなかった。(が、驚いたことに息子以外は残す子はほとんどいなかった)


で、心配していた食事中の立ち歩きは……

ありませんでした!!キラキラ


が、片付けはかなりぐだぐだで、

まず、お皿を一つずつしか片付けない(席と配膳台を何往復もする)

完食していればまとめてトレイに載せて運べばいいけど、すべての皿に残飯があるから仕方ないとはいえ、

一往復のたびに他のことに気を取られてウロウロ、片付けた箸やトングで遊び始め、給食当番がワゴンを運び出しはじめてもまだ机にお皿が……

見かねて私がトレイを片付けてしまった悲しい


牛乳パックを潰して捨てるのも最後。

これ、初めての給食じゃないよね?もう2ヶ月…

毎日これ……?


「ごちそうさま」をした後から休み時間のようなものだったらしく、

片付けが終わると、流れるように昼休みに突入。


見ていて疲れた……

なにせ、同じクラスの参観希望者が数人しかいなかったので、教室にいるだけで子供達からの注目もすごくてね。

こんなに少ないと思わなかったからびっくりした。

一年生だからまだいいけど、これ、高学年になったらキツイなぁ…ハッ、それで参加者少ないのか??


その後は自由解散とのことで、少し校内をウロウロして、昼休みの様子を見て帰りました。

息子は当然1人遊びかと思っていたら、

たまに他の子に誘われて遊んだりもしていました。声をかけてくれる優しい子がいるのは安心しました。(すぐふらーっと1人遊びに戻ってたりもしたけど…)



息子にとって、給食の時間はそれほど嫌なものではなさそうで安心した。

以前この件で心配した記事をアメトピに載せていただいたのだけど、




タイトル重くてびっくりしたわ(笑)

大丈夫、何も食べられるものがなくても息子は元気でした。



にしても、改めて偏食は手強いなーと。

スープ、味噌汁、とにかく飲まない。具はともかく、スープなんて飲んでみたら美味しかった!とかありそうなのに。

あと、デザートも食べないのでもったいない!

フルーツ白玉とか、フルーツのヨーグルトあえとか、絶対美味しいじゃん!ってやつもダメ。

(ヨーグルト単独は食べる)


そのくせ、「メヒカリの唐揚げは美味しかったから家でも食べたい」って

メヒカリ……買わないなぁ真顔