2024/06/27 | 日常の栞

日常の栞

ASD疑いの6歳児を育てています。日々の備忘録です。

小学一年生の宿題。


今までは、プリント1枚〜とかだったのが、

急に「計算ドリル」になりました。


計算ドリル……

1ページに20問ぐらい計算式があって、そこに答えを書き込むんじゃなくて、ノートに式も写してやる、アレです。


私、これがめっちゃ嫌いでさ〜

見るとゲンナリする。

式を写すのが面倒くさくて…


で、一年生としても宿題作業量が倍以上になったわけなので、当然、大変だー、多すぎるー、となったわけです。


でも今はらくらくノートという、計算ドリル用の補助ノートがあるらしく…

それで少しは楽に……は、大してなってないね!



ほぼ白紙ノートと変わらない



私が計算ドリル、漢字ドリルが嫌いなのは、30年以上前に遡る。


小学校4〜5年生の夏休みか春休みか、

家に1人でいると、先生から電話がかかってきて、

「〇〇さん漢字ドリル終わってないよね?今から来てやりなさい」

と補習に呼び出された笑い泣き


なんで終わってなかったのか、先生はどういう管理をしていたのかは覚えていないが、

確かに終わっていなかったので、ドリルを持って渋々学校へ向かった……


という記憶なのだが、


これ、今だったら考えられないよなー…

保護者の許可なく児童を呼び出す??

当時私は「親にバレなくてラッキー」ぐらいに思っていたし、家が小学校のすぐ近くだったので危機感なく学校に行ったのだけど…

この当時は家電しかなく、留守中子供が出るのも当然だった。


実際のドリル補習はお菓子が出てきてちょっと楽しかった記憶がうっすらある。


今なら、先生に余計な仕事させて申し訳ない…!と思うけど、当時は「わざわざ電話で呼び出された」とかなりムカついている生意気な小学生でしたショボーン




何が言いたいかというと…


子供が小学生になったら、ふとしたことで

自分の小学校時代の記憶が蘇ってくる機会が増えて


つらい笑い泣き


いやーな記憶、たくさんあります…