偏食児の小学校給食 | 日常の栞

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ASD疑いの6歳児を育てています。日々の備忘録です。

実は、

小学校入学にあたって、1番心配していたのは「給食」でした。

実際には立ち歩きでしたが…




幼稚園時代はお弁当、それも毎日同じもの固定

時間をかけてその固定のおかずの品種を増やしていくようにしていました。


ぶっちゃけ、毎日同じだし作るのはそんなに大変じゃなかったのですが、なくなると楽すぎてもうあの頃には戻れない……笑


で、給食は毎日違うものが出てくるし、

初めて見るものも多いし、「食べられるものがない」って日も確実にある。

それで給食嫌だ〜となって不登校、っていうのを覚悟していました。

幼稚園の時にお弁当嫌で休んでるし…


が、今のところ嫌がる様子なし!

無理に食べさせるような指導もない。

食べられないものを減らすのも自由らしい。

ただ、おかわりは全種類完食した人のみ、デザートに手をつけるのは◯分から(それまでは食べるのを頑張る)というルールはあるようです。

息子、

主食は

白ごはん、パンは完食しているようですが、

麺類、混ぜご飯、丼もの、カレーライスなどは食べられない。「下の方にご飯があるからそれだけ食べる」泣き笑い


驚いたのが、家ではいっさい食べない魚のおかずは、「食べてみたら美味しかった」と完食しているらしい。

それも、鮭、サバ、鰯、鱸、メヒカリ、ししゃも…となかなかバラエティ豊富。

スズキとかメヒカリとか家ではまず出さないわ…


魚に関しては、色々なメニューが出ることが良い結果になっているようです。


というわけで主菜は何とかなっているようなのですが、汁物はほぼNG、副菜のあえもの系もなかなか難しい様子。


でも、ぜんぜん食べずにお腹すいたー!と帰ってくるのを想像していたから、上出来✨


問題は、この給食の時間も立ち歩いてるのかなぁ、ということ。


今度給食試食会があり、申し込んでみたら参観もできるというので確かめねば……指差し


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