案の定耳鼻科受診に | 日常の栞

日常の栞

ASD疑いの6歳児を育てています。日々の備忘録です。

↑何も言われなかったから多分大丈夫、と言っていた耳鼻科健診、


ばっちり

「耳鼻科受診しましょう」のお手紙をもらってきました〜

指摘事項は「耳垢塞栓」。


そりゃね、6年以上溜め込んだ耳垢が、素人がちょっと悪あがきしたからって取れるわけがなかったんです…


というわけで耳鼻科を受診してきました。


先生も、はいはい、耳垢ねー、じゃあ取りましょうかという感じで慣れたものの様子。

が、息子はとにかく嫌がる。最初は椅子に1人で座ってたけど、「お母さん、抱っこして抑えてください」と。身体と足と、肩と頭と…3人がかりで押さえつけて……

これ、もっと大きくなったら無理なのでは??

ちなみに、塞栓っていうほどすごい塊があったわけでもなく、「鼓膜は綺麗なんで大丈夫ですよー」とのこと。

学校の健診で耳鼻科医が「耳垢塞栓」って付けるのは、耳垢で鼓膜が見えないからなんだそう。

家庭で耳掃除しなくていい、のもほぼ正解だけど、健診の前には鼓膜が見えるようにしておくのがベターですと。

ただうちは…「これじゃお家では無理ですよね」ということで、これからもお世話になりそうです……笑い泣き


いやー、注射とか嫌がらないのに、耳だけこの異様な怖がり方…

本人的にはやっぱり嫌らしく、

「耳垢はどこから出てくるの?出ないようにするにはどうすれば良いの?」と、根本的な解決をはかろうとし始めた泣き笑い 残念、それは無理だ…


でも、自分で何もしてないのに耳に垢が詰まってると言われ、押さえつけられて取られるなんて、確かに理不尽だよねにっこり