お腹が痛い時、
こんな動作をしてしまう。
頭が痛い時、
こんな動作をしてしまう。
体の中という見えない部分に何かがあると、その人が言わなくても、外からその部分がわかってしまう。
頭が痛いというのに、お尻を押さえる人はいないように、
目に観える行動は、何かを教えてくれています。
先日、このブログを書きましたが、気づいたことがあります。
夜中に奇声を発する人がいて困るからと、ご近所の方が、行政に相談され、奇声を発するのを止めてもらおうと、うちの職員が訪問するけれど、拒否されたというお話しです。
ふと思ったのです。
わたしが、周りの目を一切気にせず、なりふり構わず大声を出すときというのは、どういう時だろうと。
自分の家が家事になったり、ご近所が火事になっている時。
誰かに、襲われそうになった時。
溺れそうになって、死ぬかと思う時。
「誰か、助けて~」
と、周りのことなどなりふり構わず、大声で助けを求める。
「そうか! 彼女の奇声は、SOSなんだ。」
「奇声を発するのを止めなさい。」 この言葉は、
“誰も、わたしのことを助けてくれない。”
“誰も、わたしの話しを聞いてくれない。”
その後、どうなったのか、聞いてみようと思います。